しろくま手帖。

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ミュシャ展 at 国立新美術館

むはー! #しろくまグラム

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〜6月5日



とてもデカい連作の絵を観てきました。


音声ガイドつけて順番いろいろで観たので、オムニバスの物語たのしんできた気分。
絵の中にいろいろなエピソード詰まってるからね(解説を聞いたうえで言う)。


何せ絵がデカいので、近づいて遠のいてとしてる人が多く、いろんなとこから観てる人がいて、それもおもしろかった。
星から炎から心理的な闇から…光の描き方がすごかったー(雑な感想)。
見上げてるせいか、ココロ洗われるような気持ちにまでなった。


この展覧会のみどころのひとつは撮影できるスポットがある。
とはいえ絵1枚収めることもできないので、撮影はしないでおこうと思ってた。


しかし

撮影おっけーのとこで、校正という尊い行いをしてるひとの写真撮ったよ(そこかよ)

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この尊い行いと

あ、あれ?カトウくん…?(ちがう)

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この男性は素通りできなかった…。


叙事詩のコーナーが終わると、みんな大好きアール・ヌーヴォーといえばミュシャみたいな作品。
作品が小さくなってナカナカ近づけないので、気になるとこだけにした。

こないだラジオ深夜便で聞いたサラ・ベルナールの辺りは見てきた。
あぁ、これこれ。わたしもこの世界大好き。
さっきの叙事詩とちがううつくしさ。
うっとり。


でもあとから思い出すと、やはり叙事詩の辺りが印象に残ってる。
ふわーって感じ(わからん)。



美術館のカフェといえば企画展コラボメニュー。
値段はさておき、見た目がうつくしいのと、自分でもよくわからないココロのヨユウがあってゆったりたべたくなる。
(脳が糖分欲しているとかは考えない)


マグロのおすしに見えるのはチーズケーキです。
実際はマグロのおすしには見えません(当然)。


連休中ということもあってか、開場時間が早まっててありがたかった。
大して並ばずに入れたし、思ったよりゆったり観れた。


あの光の描き方すごかったなー…(2回め)。
この大作の連作、観ることができてよかったー。





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