2017.06.16 Friday 23:05
PLECTRUM Live Tour 2017
『The Life Romantic』
プレクトラム13年ぶりのレコ発ツアー。
新譜はここで買おうと思ってたので、まだ聴いてないけど。
まぁ、8割知らない曲でもプレクトラムのライブならたのしめるから大丈夫!
アッキーが「名古屋でワンマンしたことあったっけ?って言ったけど、前のPROM NIGHTのときに、オープニングアクトがbursでやってましたね」って言ってたくらいめずらしい名古屋ワンマン。
bursが出てたってことは、わたし行ってそうなんだけど、JUGEM以前の日記は確かめられない(管理が雑でログが…)。
タイちゃんが、おじいさんの写真から自らの頭髪に不安を覚えるという話をしてて「いま3回めの15歳なんで、まだ40代が遠いから!」って言ってた。
きょうも新しい表現出してくれる。
30 BOYをやる前に「もう40そこそこになってたりするけど、この曲はずっとやってきたい」って言ってて「40そこそこじゃなくて半ばだろうに」とこっそり思ってたりした。
いや、プレクトラムはいつでも青春真っ只中な曲だからいいんだけど。
ていうか3回めの15歳でも青春真っ只中が浮いてなくて似合ってるプレクトラムってなんなの!!(うれしい)
大学で出会って、デビューして21年。
タイちゃん「人生の半分以上のつきあいだね」
アッキー「でもその半分以上の13年アルバム出してない」
(一同笑)
チガちゃんを指して「ずっとアルバム作ろうって言ってくれてて」
ありがとう、チガちゃん(誰目線)。
きっちょんが抜けてからずっとプレを支えてたから「つきあい長いのに初めてのアルバム…」と言ってた。
もっくんがプレクトラムに参加するきっかけになったイベントの話をしてくれた。
ふたりで弾き語ってるMotorcycleに、もっくんのドラムを足したら素敵な化学反応をおこしたらしい。
という話をしながら、タイちゃんがうたい始めた。
それに合わせて、みんなが楽器鳴らす。
あぁ、フルコーラス聴きたかった。
その他「サークルの先輩後輩だったのがどうやってこの感じになってったか」など、プレクトラム歴13年の浅いリスナーとしては知らないこと多くて、興味深い話題が多かった。
3回めの15歳でも青春真っ只中が似合う(2回め)タイちゃんもすごいが、いつでも笑顔でギター弾いちゃうアッキーもかわいくて、このコンビ最高だなと思う。
右のレスポールと左のレスポールで奏でられるLes Paul Masterで終わってった(気がする)。
やるだろうなーと思ってても、TILL I DIE AGAINのイントロで、けっこうな声が出てしまった。
聴けてすごくすごくうれしかった。
ノーマン・ブレイクに捧げる曲、No Man Breakでは、アッキーがイントロで中断してチューニングし直すほど気合いを入れてやってくれた。
ダブルアンコールしてくれたけど、たのし過ぎて、あっという間だった。
「今度は13年も待たせない」って言ったから、2年以内(なんとなく)にはまた新譜かライブでお会いしたいものですよ!
物販に並ぶふたりと写真撮らせてもらった。
もうこれ恒例にしていこう(勝手)。
この直前にアッキーにTシャツほめられ、やたら舞い上がってたりするワタクシでありましたが、鏡に映らないように写真撮れたからまぁいいや。
ちなみにLaundryのマーベルのヒーローのパロディみたいなやつ着てた。
事前に買ってないけど、特典のピックもらえた。
そんでサイン書いてもらったとき日付入れてもらうの忘れた。
チケットの半券もCDに入れとこうっと。
*セットリスト*
Stand By Me
Japanese Disco Is Fun!
30Boy
Hums
帰るの唄
Paint It Grey
Uptown Girl
Self Service
Don't Tell Me A Lie
Flow
Burn To Shine
Maybe Tomorrow
Cherry Boy〜1994〜
Night Patrol
Suite Home
Tears For Beers
Till I Die Again
Les Paul Master
(アンコール)
No Man Break
Book End
Star Bowling