2017.12.10 Sunday 14:23
〜2018年1月8日
at 三菱一号館美術館
建物もうつくしい美術館へ大好きな19世紀のポスターなどを。
タイトル通り、ロートレックの作品が中心でした。
当時のパリに行きたくなるような。
午前零時に黒いクルマが迎えに来んかな(また言う)。
ポスターや版画という同じモノを量産するものなのに、摺り色を変えたり、後加工したりの一品モノになってるというのがわかるように同じ図柄のものが並んでたり。
版画の原画、原版、擦られた紙が展示してあったり(感激)1色ずつ刷られていくのがわかる途中のものと並べてあったり。
版画コレクターのお金持ちのひとたち、ありがとう。
21世紀にこれらも興味深く見ることができました。
暖炉が設えてある部屋だったり、移動する廊下にある扉や階段、窓から見える中庭など、どこから見てもステキな美術館だった。
今度はもっとゆっくり時間つくって来たいなぁ。
流行りのフォトスポットには3種類の枠がありました。
あと写真おっけーの展示室があったよ。
観る方に集中できなくなるから写真撮らなかったけど。