しろくま手帖。

基本3文。ムリヤリに3文。それ以外はココロのままに長文、乱文、やっぱり散文。

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ミッフィーとブルーナ デザインのひみつ at こども陶器博物館
現代陶芸美術館から遠くないとこにおもしろそうなのを見つけたので、ちょっとハシゴすることにした。
岐阜には4時くらいに戻れればいいし。

多治見市内の美濃焼団地という、会社ばかり固まってるとこにありました。


外観がパチンコ屋っぽいとこで開館の時代がちょっとうかがえる。



なんでこれに来たかというと


〜9月24日(月・祝)


あちこち巡回してる「シンプルの正体」とはちがうやつ。
だいたいミッフィー。
シルクスクリーンの絵を展示しつつ、色と図案化された背景について…と、この辺は、正直なところだいたいのブルーナ展で紹介されるものだろう。

ほかとちがうのは、こども陶器博物館なので、靴を脱いでミッフィーのビデオ見るスペースがある。
展示品はこども目線に合わせて低め(これはテーマと時期によってたまにあるけど)。


あと、駐車場の壁や柵に、はめ込まれてるブルーナ絵のタイルのイラスト選定から完成までの写真コーナー。
完成の状態でブルーナカラーを出すために、色の試し焼きされたタイルも展示されていた。


ピンク系とブルー系のモザイクタイルをフレームに

タイル(絵柄たくさん)の制作過程も企画展の一部で紹介してた。

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こんな感じでカワイイのがたくさんあった。


近くにミッフィーの顔がでっかくあしらった倉庫があるけど、博物館のメインキャラクター?は

エレベーターに、さるいる #しろくまグラム

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さるがいてアガる。
五味太郎ダイスキ!!


iPhoneImage.png

そういえば、KIDS LANDの文字やらも五味太郎だ。


で、陶器屋さん(もともとは卸しらしい)運営ということもあり、体験教室が「素焼きの皿やマグカップに絵付け」「フィルムを皿やマグカップに貼って焼き付け」「お絵かきタイル」など、こちらの体験したいレベルが選べる。



2階の常設展は「子どもの成長を願い、子どもが気に入って使ってくれるお茶碗」がびっしりぎっしり。

集めたものから、この会社で制作されたキャラクター茶碗まで。

集められたものは、兵隊さんや軍用機が描いてあるような時代のものから、子どもの好きそうなキャラクターやのりもの、おすもうさんなどが筆で描かれてる昭和40年代くらいまでのものだった。
まぁ、パチもんと呼ばれるものなんだろうけど、その頃の人気者がわかる興味深いものだった。
子どもの茶碗だけど、茶碗のつくりはちゃんとしてるっていうか、絵付けされてる時点でいいやつだったのか、口金のあるものがあったり、いまそんなやつ酒器でも見ないかも…としみじみ。

「特儥品 80円」と書かれた茶碗は絵柄よりも、文字収集として写真撮りたかった…。
撮影不可ですのでやってませんけど。


ちゃんと版権取ったキャラクター茶碗(だいたい東映)も、わたしが使ってたやつがあるくらい古いとカオがちがう。
そうそう、アニメで見てるやつとちがうかわいくないやつやったー!
なつかしー。
色もアミ使えないだろうし数も使えないのか、コピーライトのマーク入った正しいものなのに別モノやったー。
(そういえばわたしがデザイン事務所にいた頃も、転写シート使わないやつは「アミやグラデ使えないから」って注意されたなぁ)
転写シート使われるようになて時代が進むと、色が複雑になる、細い線も出てる、テレビで見てるキャラクターと同じカオ…!

などの目線でたのしめる。
連れてきたい友人たちのカオが浮かぶほどおもしろかった。

地下の企画展室のとなりに、いろんな絵本作家の直筆絵皿が展示してあったりして、絵本好きもたのしいだろうな。


ミュージアムショップにて。
だいたいのキャラクター・絵本ものの食器があって、贈答用セットがあって、子ども用なのでいちいちみんなちっちゃくてカワイいので、そこもたのしかった。

でもまぁ、食器いらんし…と思ってたら内藤ルネコーナーがあった。


カップ類は収集癖とそろそろ呼んでもいいくらい買ってしまうので、とても悩んだ。
さっきも超絶技巧の図録いらんし…って帰ってきたのに!
のに!


のに!これです。

お花パターンの使いやすい形状のマグとも悩んでいたけど、このコがほしかったんです…!

このあとに、そんな世界が似合う女の子見てくるし!(関係ない)



で、企画展も興味深かったけど、常設展もかなりおもしろかったので、また来ようと思った。



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