しろくま手帖。

基本3文。ムリヤリに3文。それ以外はココロのままに長文、乱文、やっぱり散文。

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DTPの勉強部屋 第45回勉強会 at ウインクあいち

Session1:ひとりで歩いて行くための、Photoshopの基本機能徹底解説
カラーマネジメントまわりの解説(前半)
トーンカーブと色調補正のTips(後半)
村上良日(やも)氏

Session2:製版事故・出力事故を整理して、安全を手に入れる
森脇恵氏

Session3:印刷できるDTPデータ作りのポイント
尾花暁氏


今回のスピーカー様たちは、東京のDTPの勉強部屋を運営してる方々です。

Photoshopのすごいひと、やも氏のわかりやすいリクツから入る「カラープロファイルがなぜ重要か、モニタのキャリブレーションなどのカラーマネジメントがなぜ必要か」という内容の話。
フォトショップでカラー調整の話を後半で始めるときの「RGBモードで必ずやること」が無難にしみてくる。

実作業としてトーンカーブをうねうねやるときのリクツもあったので、トーンカーブは呪文のようにS字にするというのが良かったり悪かったりするワケがわかる。
「さわってたらなんとなくできた」より「リクツがわかって操作すれば時短につながる」だからね。





出力の現場の方からのありがたいお話。
制作側も出力側もしあわせになるために(そらー事故を望むやつおらんわな)。

このあとのあかつき氏の話はそれを制作側というか総合的な立場でまとめるような話でした。


3人ともに共通してたのは、
▪ 古いやり方が悪いわけではなく、なぜこういう手段をとっているのかを知ること
▪ いままでのやり方が古い(ソフトや機械に合ってない)と気づき、ワークフローを常に見直すこと
▪ 基本的に印刷物として仕上げるまで仕事なので、先の工程(出力や印刷や製本など加工)とコミュニケーションを取り、お互いの意図が通じるようにすること
▪ 何もわからないままに道具を使わないこと


というようなことだった。
やも氏は「先輩の言ったことは忘れましょう」という言い方をしてたけど、イラレの透明効果の概念がないままのひとっていそうだもんなぁ…(経験談)

懇親会でも「いつまでもEPS画像がやってくる」「秘伝のタレ継ぎ足し系のデータの運用がせつない」「ひとりだけ新しいやり方をする方が事故のもとなのでムズカシイ」などの話を聞いてもらったり聞かせてもらったりした。


そういえば、あかつき氏が「コンセンサス」という言葉を使ったので「簡易校正機」を思い浮かべる「校正というと印刷のじゃなくて工業製品でも行うソレを思い出す」など、立場や会社業種のちがいで同じ言葉が同じ意味で通じないというのもあるなーと気づいた。
やっぱコミュニケーションだいじ…。



個人的にはクリップ式のレンズかidのピンバッジがよかったなー(贅沢な悩み)。



フォトショップの話を聞くから勝手にハンズオン参加しようかと思ったけど「おおむね座学だよ」と言われたので(ついったー便利)MacBookには留守番をたのんだ。

OS上げてメモリ増やしてCC入れた…というよりステッカー類(ひとつ付箋)を誰かに見せたかっただけだけど。




まとめていただきました。
https://togetter.com/li/1287091

ありがたや。


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