It's a Sony展
Goodbye Sony Building, Hello Sony Park.
Part-1 〜2017年2月12日
Part-2 2月17日〜3月31日
ソニービル改装前のファン感謝祭(ちがう)行ってきました。
入場無料で写真おっけーだったので、ばしばし撮ってたけど、途中からそれもメンドウになるほど見るのがたのしかった。
ソニーの前身の企業の製品で、おひつに金属板仕込んだだけの炊飯器があったのがけっこうな衝撃でした。
だっておひつやよ!
木のおひつなんやって!!
(あまり寝てないからテンション高い)
歴代ウォークマンや携帯電話〜Xperiaの展示も「うおおお」ってなったけど、磁気テープ〜USBメモリの記録媒体の展示に「うわああああ」ってなった。
(説明になってない)
「より小さく」とか「より多機能に」とか「広告がおもしろい」とか「なんだかカッコイイ」とか「や、おかしいけどスキ」とか、ようわからんけどアコガレてたソニー製品がたくさんあってシアワセだった。
こういうの買っちゃうタイプです。
下の階層からカテゴリ別ではあるけど、なんとなく時代がすすんでいて、ベルトの模様も変わるスマートウォッチや、スマホアプリで施錠できるやつとか、知らぬ間に現在の新製品を紹介する展示になっていた。
自分で歩いてったんだけど。
回顧展のつもりで見てたのに未来に連れてかれた感じ。
この手のやつもがっつり参加してきたった。
いやーたのしかった。
来れてよかった。
- 旅:月刊 京阪神1月号 (01/24)
- しろくまさん、ひとんちにおよばれする。 (02/01)
- 旅:三社(?)参りと古墳 (02/09)
- 春を探しに梅林公園へ行くの巻 (02/11)
- 旅:東京、日帰りバスツアーの巻 (02/21)
- 旅:3月は西へ西へ西へ (03/31)
- 春の遠(州)足の巻 (04/10)
- 猛禽類に会いに行くの巻 (04/14)
- 旅:ぷらっと東京へ行くの巻(長い) (04/18)
- 旅:連休の謎ツアー (05/08)
- バラまつり大野2016 (05/16)
- 旅:長鉄で初夏の川下りの巻 (06/05)
- 旅:城崎温泉へ本と温泉と蟹な電車でゴー!の巻 (07/23)
- 旅:紀伊半島へ海水浴に行くの巻 (07/31)
- ふらり、第61回円頓寺七夕まつり行ってきたの巻 (08/02)
- 旅:敦賀半島へ海水浴に行くの巻 (08/08)
- 旅:夏休みは鳥羽への巻 (08/15)
- 夏の終わりは名古屋港水族館への巻 (08/25)
- 旅:大阪でOn The Million Crossroads Rock (11/15)
- 旅:福井でOn The Million Crossroads Rock (11/16)
- 旅:柳ケ瀬〜玉宮町でOn The Million Crossroads Rock (11/18)
ほんとはもっとアチコチ出かけてるけど、日記に書いたやつのみで。
改造中(初夏のあたり)は、しろくまさんのカオがだいぶかわってて自分でもびびる。
なにか(主にライブ)のためにおでかけも多いのですが、おでかけのためのおでかけもがっつりしていた。
友人宅へ泊まって近場ドライブツアーとか、友人たちと温泉旅行(日帰り)とか、今年も海へとか、水族館だいすきーとか、人生においていちばんコレライブ行ってんじゃね?とか、そらーおカネなくなっとるやろって感じだった。
いや、たのしかったからいいんです。
ライブのための旅は来年も続きますっつーか、年越しで遠征してますからー。
でもまたライブじゃない、おでかけのためのおでかけもできるといいなー。
待ってろ遠くのまちー!
来年もよろしくー(あと2日ある)。
- 幻花 幻想幻画譚 (02/07)
- nuwasuと珈琲 at 敷島珈琲店 (02/11)
- 祖父江慎 コズフィッシュ:ブックデザイ 後期:ish編 (02/20)
- ビアズリーと日本 (03/19)
- TRUE LOVE 〜いつか見た星とともに〜(春) (03/19)
- my home town わたしのマチオモイ帖 2016 大阪展 (03/20)
- 弥生美術館と竹久夢二美術館 (04/17)
- メカニックデザイナー 大河原邦男展 at 佐川美術館 (04/24)
- 禅 〜心をかたちに〜 at 京都国立博物館 (04/24)
- オープン記念展「愛しのピーナツ。」at SNOOPY MUSEUM TOKYO (05/04)
- 馬鑑(うまかがみ) 山口晃展 at 馬の博物館 (05/04)
- 生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画 (05/13)
- 手塚治虫のヒロインたち〜可憐な少女から妖艶な美女まで〜 (05/14)
- わたしのマーガレット展 at 松坂屋美術館 (05/24)
- 江口寿史展 KING OF POP 京都編 (06/11)
- 明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大阪 (06/19)
- THE YELLOW MONKEY Memorial Photo Session in Nagoya(1996〜2000) (06/22)
- ナンヤローネNo.1 at 岐阜県美術館 (06/25)
- ポール・スミス展 / HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH (09/15)
- ボストン美術館所蔵「俺たちの国芳 わたしの国貞」 (10/11)
- しりあがり寿の現代美術 回・転・展 (10/29)
ナントカ展、けっこう行ってたね。
展覧会じゃないやつもあるけど。
この中で2回め行ったやつはマーガレット展とポール・スミス展。
マーガレット展では和田慎二の超少女明日香の原画が見れたのが失神モノでした。
失神しないけど。
でも声でそうだった。
回・転・展では祖父江慎さんとのトークショーがめっちゃくちゃおもしろかった。
しりあがり寿氏としろくまさんのツーショットの思い出も、まだしみじみくる。
あと、遠出のついでにナントカ展とかナントカ展のために遠出とかもけっこうやってた。
気になってた遠くのナントカ博物館や美術館にも行けたってやつ多かったなー。
このひと、元気だな…。
来年も東京と東京の予定があるので「とうきょういいなー!」って言ってたナントカ展に、がつがつ行けるくらい体調を整えねばですな。
がつがつ行きたい。
あと、気になるナントカ展多いー!って言える程度にアンテナ張ってられるココロを保てますように。
- 映画:パディントン(字幕) (01/16)
- 映画:オデッセイ(字幕・IMAX 3D) (02/11)
- 映画:ちはやふる 上の句 (03/17)
- 映画:ファブリックの女王 (06/03)
- 映画:ズートピア(字幕) (06/11)
- 映画:団地 (06/17)
- 映画:ランバート・アンド・スタンプ (06/20)
- 映画:ルドルフとイッパイアッテナ (08/11)
- 映画:教授のおかしな妄想殺人 (08/11)
- 映画:君の名は。 (08/18)
- 映画:シング・ストリート 未来へのうた (09/13)
- 映画:ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK (10/07)
- 映画:永い言い訳 (10/17)
- 映画:怒り (10/18)
- 映画:ぼくのおじさん (11/11)
- 映画:この世界の片隅に (11/23)
- 映画:セーラー服と機関銃 (12/16)
- 映画:変態だ(舞台挨拶あり) (12/17)
ココでも毎年言ってる気がするけど「映画めっちゃいっぱい観てたと思ったらそうでもなかった」。
後半の追い上げ(追い上げ?)すごかったね。
改めて振り返ると割と話題の映画観てたなぁ。
みんなが観てるやつを気がつけば外してたけど。
邦画のアニメ映画はわたしの中ではめずらしいのだけど、ハズレなくおもしろかった。
伝記モノも好きなんだね。
まぁ、知ってたけど。
こう一覧にしてふりかえると、ふかふかした映画(動物のCGモノ)にごろんごろんした。
ズートピアのやつらとかパディントンとか、だっこしたいふっかり具合。
ルドルフは金華橋から岐阜城を眺めるところに大感激だった(地元ネタ)。
ひとつオマケとして
- サンバイザー兄弟 at 森ノ宮ピロティホール (12/11)
観劇もしました。
怒髪天ネタではあるが。
大人になってからお芝居見るのたぶん初めてなので、とてもたのしかった。
ライブビューイングも映画に数えてもいい気がするけど、さっきのライブ活動に数えたので、今年は映画じゃない認定。
伝記モノ好きだけど、映画はフィクションの方が好きな気がする。
そんで2017年もたのしいお話にたくさん出合えますように!
- THE COLLECTORS at LIVE SQARER 2nd LINE (01/24)
- KOTARO AND THE BIZARRE MEN at 神戸VARIT (02/07)
- マゴーソニック2016 at Zepp Nagoya (02/17)
- 藤井フミヤ at Zepp Nagoya (04/02)
- 騒音寺 at 得三 (04/02)
- THE COLLECTORS at 日比谷野外大音楽堂 (04/16)
- 藤井フミヤ at Zepp東京 (04/17)
- KAN at 青少年文化センター アートピアホール (05/03)
- イエローモンキーのツアー1曲めの中継を観に行くの巻 (05/11)
- バー武内 at クラブ月世界 (05/15)
- at 得三 (05/23)
- 怒髪天 at YANAGASE ANTS (05/26)
- 真心ブラザーズ at 大須演芸場 (05/28)
- O.Y.Z NO YAON at 大阪城音楽堂 (06/19)
- THE YELLOW MONKEY at 日本ガイシホール(初日) (06/28)
- THE YELLOW MONKEY at 日本ガイシホール(2日め) (06/29)
- 怒髪天 at クラブダイアモンドホール (07/02)
- WORLD BEER SUMMITにカルメラを観に行くの巻 (08/12)
- OTODAMA'16〜音泉魂〜池田の変? (09/04)
- THE SOLAR BUDOKAN 2016(2日め) (09/12)
- KAN at 名古屋市芸術創造センター (09/17)
- 岐阜レコ部 10th EDITION (09/18)
- at 得三。 (10/07)
- THE COLLECTORS at 大阪城野外音楽堂 (10/22)
- THE COLLECTORS at 福井CHOP (11/03)
- 藤井フミヤ at 愛知県芸術劇場大ホール (11/04)
- THE COLLECTORS at 柳ヶ瀬ants (11/05)
- 都!!モンスタールネッサンス 〜三つ巴フェス インキョート〜 (12/03)
- THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・27 ライブビューイング (12/28)
いやー毎年言ってる気がするけど「今年全然ライブ行っとらんわー」と思ったけど割とそうでもなかったね。
わたしの中のコレクターズの30周年を盛り上げてるとこに割り込んできたイエローモンキー。
チケット代が騒音寺なら3回行ける…!みたいなのに2日も行ってまって日記にも書いたけど、20代のわたしが成仏するのが見える思いでした。
ライブビューイングも数に入れてしまうけど、メカラウロコでジャガーの亡霊を見てたわたしも成仏したと思う。
今年初挑戦は夏らしい夏に野外イベント。
清水音泉企画のイベント2本行ってた。
ひさびさにコレクターズで遠征&遠征。
ついに岐阜市内にコレクターズがやってきた!!
って、なんだかんだでコレクターズだったなぁ。
日記に書いてないけどインストアも名古屋から大阪へのハシゴしたし。
フミヤ単独公演で遠征もコレクターズのついでとはいえ初やった。
そんで2016年のシメはあした武道館!
ついにフミヤの武道館公演!!
やっと、やっとカウントダウン!!!
2年参り!(何かちがう)
テンション高いっつーか「ついに…!!」が多いな。
とりあえず2017年は3月1日に向けて気もそぞろに突っ走ってます。
いや、落ち着けよ。
まぁいいや。
たぶんそんな感じです。
イエローモンキーのメカラウロコ日本武道館公演の中継観てきました。
ロビンちゃんがたまに「えいがかーん!」て呼びかけてたけど「いおーん!」ってのが多かったからイオンシネマで観てこりゃよかったなー。
いまのメンバーで、いまの編成になったイエローモンキーの誕生日のお祝い、メカラウロコです。
オープニングナンバーは当然MORALITY SLAVE。
奴隷さんたちはおっぱい出てません。
顔まで覆われたキャットスーツみたいなやつ。
このイベントの趣旨としては、コアなファンに向けたヒット曲の少ないセットリストばかり出てくるので、コアなファンというワケでもないけど、わたしがおおよろこび。
ジャガーの亡霊に取り憑かれてるのもあって、4曲めのSECOND CRYのイントロに、まだ周りは拍手するのみの静かな状況で声を上げてしまったほどでした。
基本的に「ぶどうかーん!」って目の前のお客さんたちに向かってたけど、エマちゃんがカメラに向かってネイルをアピールしたり、ロビンちゃんが「えいがかーん!」って言ってみたりもしてくれた。
ヒーセやアニーもカメラにかわいいポーズとか、おもしろおじさんぷりを披露してみたり。
大好きだった頃とライブ行き始めた頃がズレてたので、きょうも「20代のわたしが成仏するのが見える」気分。
おそそブギウギ〜アバンギャルドで行こうよの流れは実はナマで観たことなかったりするのだ。
やっとみれたー。
中継だけどー。
アンコールというか第2部のストリングスとの編成で、真珠色の革命時代がイチバン感激するんだろうなーと思っていた。
まぁ、当然感激してたけど。
でも、最新曲の砂の塔がイチバンしっくりきてたというか、胸にきたというか。
ヒット曲と無縁の古い曲たち…ヒットした曲たちもいま思えば古い曲だった…を聴きに来てたのではあるが、これは個人的にうれしい誤算でした。
再結成してライブやって、新曲だけ浮いてるって思いの深さによるけど、ありがちなことだと思うのですよ。
これが!なんと!!
新曲がイチバンよかったってめっちゃウレシイ!!!
あーまぁRED LIGHTとか「やっとこれ聴けたぁぁぁぁあああああ」てのもたくさんあったけど。
そんで「もう解散しません」「来年は新曲も作る」「これからが勝負どころ」など、未来へ続く発言の数々。
あーもう、来てよかったー。
「大晦日テレビみてね」と去り際に紅白をアピールしてたのもニヤニヤくる。
ライブビューイングのエンディングに来年秋のドキュメント映画の告知と楽屋口の映像に「ドームたのしみですね」「え?」って東京ドーム公演のおしらせで終わってった。
以下セトリ。
MORALITY SLAVE
DRASTIC HOLIDAY
FAIRY LAND〜電気じかけのナルシス
SECOND CRY
FINE FINE FINE
VERMILION HANDS
聖なる海とサンシャイン
Four Seasons
SHOCK HEARTS
RED LIGHT
セルリアの丘
パンチドランカー
Sweet & Sweet
太陽が燃えている
SUCK OF LIFE
Father
フリージアの少年
第2部(ストリングス追加)
This is For You
真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)
Subjective Late Show
砂の塔
東京ブギウギ(おそそブギウギ)〜アバンギャルドで行こうよ
悲しきASIAN BOY
いやーよかったー。
年末年始に遠出するのでタイヤ交換をオイル交換のついでにやってもらってきた。
のぼりの出てる愛車無料点検やってもらおうとしたら年式?購入時期?が対象じゃないとかでやってまえなんだ。
おやつとコーヒーの間に終わってたからまぁいいや。
原作企画:みうらじゅん
監督:安斎肇
音楽:古田たかし
そんなロックとポルノな映画観てきました。
ポルノなんで、セックスなどのシーンはふんわりしてません。
これは正統派のポルノかどうかはわたしにはワカラン(たぶんちがう)。
前に真心のライブ行ったときに「まだ言えないけど映画に出た」「桜井がスクリーンデビュー」などと聞いていたやつをやっと確認。
地顔が笑顔の桜井さんやなーとしみじみ(長くは映ってない)。
ストーリー関係ないとこばかりに目がいってました、ハイ。
物語的には、何かに流されてもがいてる主人公です。
みうらじゅんから漏れ出てくる青春ノイローゼな感じの、カッコ悪すぎて、だんだんカッコよくみえてくるやつ。
だんだんクライマックスにかけて笑えてきた。
いや、かなり笑ってた。
そんで舞台挨拶付きだったのです。
「監督だ」の安斎さんと「原作だ」のMJと「その男」役のマエケンと「ウクレレえいじ」役のウクレレえいじが登場しました。
ミッドランドスクエアのサイトには「この人たちの予定だけど、予告なく変わる場合がありますのん」と書いてあったのですが、発表どおりのメンバーでした(よかった)。
大阪→京都→ときての名古屋だったので、息も合ってきた感のある…でもお疲れのご様子?…の4人サマ。
客席からの質問に答える形式のトークでした。
客「クマは着ぐるみですか?」
MJ「本物です。北海道のクマ牧場から訓練されたのを連れてきました。(撮影後に)絶命しましたけど」
客「あのハリウッド映画は、これをパクったのでしょうか?」
MJ「(発表の)タイミング的にはこっちが先ですけどね、まぁ、あっちはクマに負けてますから」
などなど。もっとあったけど。
場面転換のときに一瞬別の場面が差し込まれてるとこがいくつかあり、それに対して「あの場面のこのときに入ってたそれはどれですか」みたいな質問に「マジメに答えていいですか?」と前置きして答えてた安斎さんがかわいかった。
ウクレレえいじの爆笑ものまねショー(ぜんぶ志村喬)がちょっとあり、そのときのほかの3人がマイクと合いの手係やってました。
あとはマエケンが変態だのアンサーソング「変態か」をウクレレ伴奏でうたってくれました。
手すりにもたれつつ…あの辺りの席の人が照れるくらいやろなー。
そして「SNSで投稿拡散してください」というお写真タイム。
「手を振ってくれたらそっち向きますから」
(手を振ってる)
「あぁ、東スポですね」
(別のとこが手を振る)
「週刊朝日ですか」
(こちらも手を振る)
「毎日こどもしんぶん」
「新聞社多いですね」
「ですね」
ラストはみんなで変態だのポーズ。
手前に置いてあるマイクは百恵ちゃんを意識してます。
映ってないけど、4人とも自分の前に並べてる。
そういえば、この回のチケット取るとき最前列の4席(リクライニングする高級シート)は選択不可になってたから早々に売れたのかと思ってたんだけど、演者(?)の真横にくるから売らなかったのかということがわかった。
映画で前の方の席取ることないから座ってみたかったんだけどあかなんだか。
ミッドランドスクエアシネマの角川映画40周年記念のやつ。
これだけ観れた。
里見八犬伝も観たかったなぁ。
姉が好きだったから、当時家族で劇場で観に行ってたんだけど、6歳にはムズカシイ場面が多かったらしく、
◎校門におむかえ〜「あれはよその組から借りてきた」
◎「イズミホシくんだね?」「星泉ですけど」
◎ヒコとバイク飛ばすところ
◎「階段に置いといた」「わーヒコぉー」
◎「組長…いいニオイすね」「何もつけてないわよ?」
◎「太っちょのおじさん?」
◎「マユミさん?来ちゃダメ。もう限界だもの」
◎殴り込みの辺り(扉の向こうに入ったとこから)「カイ…カン…」
◎仏さんと対面
◎セーラー服に赤いハイヒール
◎「生まれて、初めてのくちづけを…略…マル」
くらいしか覚えてなかった。
それでもだいたいストーリー追えてたことがわかったけど(ほんとに?)ヘロインどこにあったかとか、あっ、最初の火葬場は先代じゃなかったのか!みたいな感じで、いろいろ記憶を修正してる気分だった。
当時家にあったカセットブックを(姉が)聞いてたから、たぶん6歳児寝てて観てない場面も音が覚えてたんだろうなぁ。
耳に残ってても「初めてみたー!」って場面がいくつかあったもんで。
そんでわかったことは、筋にあまり関係ないとこばかり覚えてた。
マユミさんの存在なかったもんなー。
そんな記憶をあたためる映画鑑賞なのでしたが、40を越えたワタクシはおおむね「薬師丸ひろ子がカワイ過ぎる」「なんて可憐な」「ていうかカワイイ」ヒロインがカワイイというだけでゴハンがすすむ思いだった。
昭和50年代の映画なので、街並みとか、建物っぷりとかに「渋ビル…!」となり、インテリアなどの小物とかに「いま見た目重視の電話機ないなオイ!」となり、とてもたのしかった。
星泉をとりまく男たちが(敵も味方も)まず登場するたびに「若っ!」ってなってしまっていたので、もう1回ゆっくり観たいくらい。
6歳じゃないからストーリーはアタマに入ってたけど。
まーでも、しばらく生きていけると思うほど、薬師丸ひろ子カワイかった…(何度でも言う)。
みえづくし合資会社の伊勢志摩かりんとー。
http://iseshimakarinto.com/
黒糖のかりんとうも好きだが、変わりかりんとうも大好き。
柑橘系のサワヤカな味で、ぽりぽりすすむ。
粉砂糖と柑橘の香料で粉ジュース思い出す貧乏舌な自らが情けないとこだけど…。
出演・増子直純、音楽・上原子友康とあっては、とりあえず観ておかねば!てな感じで観劇。
怒髪天好きならもう1回観たいと思うかも。
つーか怒髪天でこれのカバーしてくんないかな、とか。
なんていうかサントラないの?出んの?出さんの?みたいな。
終わったらそんな気分でした。
お芝居観るのはワタクシにとってめずらしいことなので、物語が動くっつーか場面がセットが動くのたのしかった。
クドカン脚本のドラマや映画を観たやつあるし、グループ魂もフェスの舞台で観たことあるので「あーこういうノリ」っていうのはイメージできてたけど、瑛太の芝居をあまり観た覚えがなかったので、瑛太すごい!ってなってた。
「すごい!」てのもヘンだけど。
りょうっていつまでもモデル(しかも装苑←ロンバケよりかなり古いやん)やってたイメージがあるので、女優なんだなってのがしみてきた。
「しみてきた」もおかしいけど。
いやーおもしろかったー。
ヒロインの子かわいかったー。
兄ィのうたっつーか、王子の作る音楽が大好きやなっていう再確認してきたったー!
at 磔磔
片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ
ザ・キャプテンズ
ウラニーノ
高木まひことシェキナベイビーズ
三つ巴珍道中(傷彦、片山尚志、山岸賢介)
三つ巴オールスターズ
いつぶりなんだってくらい、ひさびさの片山ブレイカーズです。
東くん復帰してから…っつーか安藤くん抜けてから観れてなかったのでな…。
もう何年観てないとか考えたくない。
そんで、今年のツアーはどこも行けなかった三つ巴珍道中を、冬になってやっと観れました。
シェキナベイビーズもひさびさ過ぎて、ミスターポテトマンとかたのし過ぎたわ。
知らぬ間にノセられちゃうたのしさをきょうも堪能。
ウラニーノを初めて観たのだけど、ヤマギくんがのびのびしてておもしろかった。
弾き語りは自分ひとりでなんとかしなきゃいけないから緊張感あるからかな。
「スペシャルゲスト」って三つ巴メンバーのお面付けさせてたりとか、傷彦役のおぐらくんが失神したりとか、けっこうカラダ張るバンドなんだなと知る(本来それかどうかはわからない)。
また対バンやってほしい。
キャプテンズは(わたしにしては)割とさいきん得三でサポートに片山ブの慶司さん(刑事)のときやったな。
きょうのサポートのカイザーの評判を聞いてたのでとてもたのしみにしてた。
とてもかわいかった。かわいい…やばいかわいい…
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2016年12月3日
キャプテンズのメンバーになってくんないかなってくらい馴染んでた。
ひさびさに失神も見れた。
テッドさんのうつくしい歌声聴けたし。
そんで片山ブレイカーズ。
イベントで曲数少ないとはいえ、自主企画なんで、月猫とか聴けて叫んじゃったよ。
ぬまぬまぬとか魔界大宴会とか、割と古い曲多くて、安藤くんいないからリズムギターも東くん弾いてて「あーそうか」ってなったりもした。
や、音が減ってるのではあるけど、アレンジもそんな変わってないのに、あんまり気にならなかったなぁ。
また観たい、と思えたのは自分でもうれしくなった。
きょうのポイントとしては、片山くんが失神しました。
ちゃんと「愛してるよー!」って叫んでから。
わたしが失神してまうわってほど、くらくらした。
磔磔なので、アンコールはさくさくと。
三つ巴オールスターズで最終的に演者全員がステージに上がって何かしらをやってくれた。
とてもとてもシアワセでうれしかった。
終演後、サイン会になってたので(そもそも片山ブのレコ発で三つ巴のレコ発ライブなのだった)
買ったCDにサインしてもらいつつ、片山ブのメンバーに「また名古屋来て!」って言って、三つ巴メンバーに「来年もツアーやって!」って言ってきた。
このあとメロメロ買ったので、ジャッキーのサインも手に入れたんだった。
なかなかの長丁場だったので
用事がひととおり済んだあとは無言で焼きうどんがっついてました。