こんな↓感想文書いた。
CRESCENDO / クレッシェンド イヤープロテクター Music ライブ用
http://q9x9p.jugem.cc/?eid=3557
(要約)耳栓自体に慣れてないので多少の違和感があったけど、アタマに響く音圧こないんでとてもステキとよろこんでいました。
そして何度か使って慣れてきた頃、耳に別の違和感をおぼえ…というか痒い。
ハナが悪いしアレルギー持ちなので耳が痒いのは慣れたこと…いや、慣れてる自分もこまったもんだが。
とりあえず耳鼻科で診てもらったら「外耳炎やね」と言われた。
「シリコン製の耳栓をライブを見るときに使っている」と話すと「そらー耳を塞いで汗かいたらかぶれるに決まっとるやん」だってさ。
うぐぅ。
なので耳栓はあきらめることにした。
(点耳薬まで処方された)
そんな話で知人と盛り上がっていたら「付着した耳垢や汗で菌が繁殖」「経年でシリコン自体が劣化する」などとても強い言葉も出てきた。
ひぃい…。
や、それら自体は、ちゃんと清潔にしといたら大丈夫な部分も多いんだろうけど、その発想はなかった!の状態だったので、知らずに使い続けてたら…と思うと怖くなったのだ。
汗をかくので綿みたいなののが…ってそれだと聞こえんわ。
この先の人生も長くライブ活動(見る方)を続けたいだけなんだけどなー。
同じような身の上の方も、お気をつけくださいませー。
てことで、おでかけのセルフまとめです。
伊勢街道の伊勢より手前は、わたしにとって通過するためのとこなので(なんなら伊勢も通過するとこなので)早めに出てアチコチうろうろしよう…と、ぼんやり考えていたのだけど
「昼頃着く」が目標だったような(湯あがり
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月23日
まぁ、予想通りこんなもんで
とりあえずがんばろう。第1の目的果たせなかったら目標を餅に切り替えよう
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月23日
いっそ伊勢まで行って餅を求めようかと思い始めたり(二軒茶屋餅たべたい)
餅に気持ちを切り替えよう
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月24日
「松阪 さわ餅」で検索した結果のとこは午前中で終わってそうだなと思い始めたり
上が混むなら下も混むわな(渋滞つかれた
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月24日
長良川→23号線の一般道ルートで南下してたら、高速と同じようなとこ渋滞してるもんだなと知るっつーか気づいた。
42号沿いにあるマクサの場所を確認して、近くのアピタにイン。
やっとゴハンにありつけた。
中京圏でスガキヤのないフードコートはほぼない。
そういえば松阪で牛は食べたことなかったな。
うなぎ屋しか行ったことないかも。
家族で移動なのでサイフわたしじゃないけど。
でもおにくたべたい!てことで、回転焼肉で有名な一升びんへ。
いまでも一升びんのCMってやってんのかな。
理想。
現実(時間が遅かった)
ふだん食べないおいしいおにくとの出合いに感謝(合掌)。
あっちゅー間にラストオーダーになってしまったので、河岸を変える。
そしたらドリンクバーにわたがしついてて、釘付けになってたり(しばらく「わたがし」しか発してなかったような)
結果的にこの日の主食は、わたがしとなりました。
友人(よっぱらい)が写真撮ってたのでくれました。
たくさんあったので、コンタクトシートでまとめたった。
われながら必死であったが、友人もおかしくてサイコーだな。
たのしく打ち上げた帰り道、津でスーパー銭湯に寄ろうと考えてたのを忘れずに実行。
雨の露天風呂は、湯がとてもぬるいということを確認した。
体温より低そうだった。
往路で渋滞ばっかだった道も復路は空いてて快適(雨降ってなきゃ)。
桑名で23号から258に入ったとこで、どこから堤防走ろうかしばらく悩んで伊勢大橋(1号線)から長良川の右岸道路へ出ることにした。
この道が好きだから。
しかし桑名の街なかへ入った辺りで「道冠水するほど雨降ってないよね…?」と不安に。
東名阪をくぐるところが低くなってるから、雨の程度によっては冠水する。
まぁ大丈夫だったんだけど、雨はしっかり降ってたので轍の水たまりの上をずっと走ってる状態。
風呂入って夜中に運転ってねむくなるかと思ったけど、行程の3分の1は堤防道路だったので、ねむいと思う余裕もなかった(雨、そして轍)。洗い物も洗えるように置いといたし無事にきょうが終われる。3時間ほど過ぎたけど
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月24日
まぁ、スリリングなドライブでした。
伊勢大橋から千本松原の辺りは昼間走りたいよね。
昼間といえば258走っててホワイトサイクロン(ナガシマスパーランドのローラーコースター)が見えたからナガシマ行きたい。
とても行きたい。
(同じような写真があるけど、開演時間の修正ビフォーアフターです)
THE COLLECTORS
30th Anniversary TOUR
“Roll Up The Collectors”
武道館終わってベスト盤期が落ち着いたので、やっとレコ発ツアーです。
新曲やっと聴けた。
デカいふたりがやってるポッドキャスト、池袋交差点24時にあった「地元ライブはうれしいけど、松坂にはコレクターズファンはいないから、来ても誰もいませんよ」的な投稿がありました。
それを受け「じゃあナシだな」「他のところも集客なければ次はない査定ツアーだから」などの発言になり「全国32公演て書いてあるけど31公演だから」と不安をあおった炎上商法でチケット売れ行きがのびたらしい。
(まさにノビシロマックス?)
ツアー中はライブのMCがポッドキャストで配信されること多いんだけど、この公演も「現場検証」ってことで配信されるらしい。
スティーブ土田氏が来てた。
〜思い出ばなし〜
1993年、FMナイトストリート・ピュアミュージック「加藤ひさしの汗とガッツだアミーゴ(通称・汗ガツ)」でコレクターズにハマったわたくし。
そのカトウくんの横で、ツッコミと笑いのスティーブも、カトウくんとセットでラジオアイドルだったので、間近で拝見するスティーブにかなり感激してた。
東海地方はFM愛知じゃなくてFM三重にネットしてたので「スティーブが三重に!」というのも、ひとりわたわたしてしまう要素だった。
終演後に話し掛けた(会話に便乗して参加しただけ)ときには、「女子高生(当時)も夢中でした!」その感激を伝えてしまっていたのでした。
「あれもう20年以上前じゃんねー」の言葉に「18歳がもう42歳ですよ」と返して場を凍りつかせた気がするが、まぁいいや(いいのか)。
〜思い出ばなしここまで〜
なので、当日のMCの内容はポッドキャストで振り返ることにしよう。
いつ更新だろう。
カトウくんの調子は、絶好調とは言えなかったけど終始ゴキゲンで、見ててうれしたのしくなったから良しとしよう(誰)。
武道館における時間機械のような「ここでそれ!?」という歌詞のすっ飛びっぷりがあったりはした。
思わず近くにいた友人とカオ見合わせてしまうのが2曲くらいかな…。
いや、でも武道館を経て、よりバンドらしくなってきてるので、次がたのしみ。
次はいつだ?
再来週!柳ヶ瀬やん!
「東海3県」と、ざっくり名古屋エリアにされちゃうとこの名古屋の植民地の方!
「2回めはあんまり」って言われないようにがんばるよー!(何を?)
長いこと積読してる本のひとつが映画になってたので観てきました。
橋本愛、フシギな美人似合うなー。
去年の「ぼくのおじさん(北杜夫)」みたいにちゃんと現代モノになってすごいと思った。
積読してるので、まだほとんど読んでないんだけど、これから答え合わせみたいに読んでったらたのしいだろうな。
「このエピソードのための問題が元はこうだったのか」とか。
あと、亀梨くんってカッコいいんだね、と思いました(初めてちゃんと観た)。
活動サイクルが10年置きの兄弟ユニットの新譜が出ましたよー。
いやーいいプロデューサーに出会えてよかったー(誰目線)。
「あー、これライブの前半でトばす曲かな」
「これは後半で盛り上がるやつかな」
「ああもう、これ絶対みんな大好きなやつや」
など、1周めを聴いてるだけでニヤニヤくる(通勤+αで現在3周め)。
歌謡ロックは反則(じたばた
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月21日
ほんとうれしい悲鳴あげてまうわ。
そんで気づいたのは「ナオちゃんの曲をうたうフミヤが大好き」だということだった。
残りの人生でもう1曲ずつくらい、通常のフミヤの新譜で、ユーちゃんとかマーさんとかトール氏の曲があったらいいのになー、とかなわぬことを思ったりした。
けど、新譜が出るだけまぁいいや…。
さらにきょう更新の池袋交差点24時で「フミヤくんいい人だよね」って話題になってた。
タイトルも「#029:フミヤくんファンに悪い人はいないの巻」だし。
奇しくもアルバムの発売日という日にナイスなタイミング。
(気を取り直して)秋に始まるF-BLOODのツアーめっちゃたのしみになってきた!!
その前にやっとコレツアー初参加だけど!(今週末)
以前から気になってた守山区のチベットカフェへ行ってきました。
カフェパルコルは、チベット仏教のお寺さん、強巴林(チャンバリン)の一角?にある。
チベットきた #しろくまグラム https://t.co/fO4zWMXh8P pic.twitter.com/qgjyXpi0Zu
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
とか書いてるとレポもののちゃんとしたブログみたい。
や、そうでもないか。
チベット料理もよくわからんので、お手軽なランチセットにした。
ラマカレーとチベットカレー。おいしー。 #しろくまグラム https://t.co/7pNkDDpAos pic.twitter.com/zfWHw51h6b
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
これの前にサラダとトゥクパがきてた。
トゥクパはデカくて丈夫なきしめんと、ごろごろ野菜のスープのような(印象)。
ショウガとかスパイス効いてておいしかった。
ラマカレーは肉類を使わない「やさしいお味」で、チベットカレーはピリピリ辛い(わたしが食べられる程度ではあるけど)。
なので、ちょっとずつ2つのカレーでちょうどよかった。
どっちもおいしいと思えるうちに食べ終えた。
本日のデザートとバター茶。バター茶はじめて味わう。おいしー。 #おやつ #しろくまグラム https://t.co/k5cQLvnLKW pic.twitter.com/xfOsgh42K0
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
チベット茶にバターと岩塩の入った「濃いミルクティー」みたいな味。
ケーキと食べるとくどいかなと思ったけど、そうでもなかった。
マニ車おしてみました。 #しろくまグラム https://t.co/Xp3qYevGz1 pic.twitter.com/JWiua6MU51
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
お寺さんの方はどこまで写真撮っていいか、宗教観の甘いわたしには判断できず、カフェの横のやつで撮影。
本堂の後ろの方まで登れるようになってて、けっこうな山登ってきたな…としみじみできる景色を眺めたりした。
「守山は名古屋のチベットみたいなとこやでなー」というのが冗談でも比喩でもない気がするくらいのいい景色だった。
ガツンと天気よかったら高原感出てたのに(青空の色)。
そんで次は気になってたカルコスのあたらしいやつ。
KDM.txt。
KDMだから文具と雑貨のお店かと思ったら、けっこう本もがっつり。
「じゃ、30分後ね」と友人と別れる。 #しろくまグラム https://t.co/wEdQZdsshe pic.twitter.com/caeYoymm5K
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
そうなるとこうなる(ちなみに1回延長して約1時間の滞在)。
カルコスとちがうのは、文具や雑貨に合わせて本が陳列してある。
食器や洗濯ものグッズのそばに、手作りものの本とか、手帳のそばにビジネス書とか。
まんがは文具でもファンシーなやつのそばだった。
ますますうっかり買ってしまいそう!
こわい!なんとか乗り越えたけど!
おやつを求めて、名前だけで気になっていたオリコーヒーへ。
…実は以前モーニングで行ったことあった。
(帰宅してショップカード出てきたとこで思い出した)
志段味感あふれる(?)こふんアイスセット。古代米と竹炭入りの黒いパン。きょうマコトさんいるかは不明。 #おやつ #しろくまグラム https://t.co/9wVYXtm0gG pic.twitter.com/9DKNOj5p7g
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
志段味といえば古墳。
前方後円墳の型抜きが、メニューの写真とクォリティちがっててかなしくなったけど、おいしかったのでまぁいいや。
お会計してくれたのが「小里さん」だったから、きっとあのおじさんが小里誠さんなんだろうな(にやにや)。
「もうこうなったら」と、さらに気になってた草叢ブックスへ。
友人とまた「じゃ、30分後ね」と別れる #しろくまグラム https://t.co/0Bksb6K2Az pic.twitter.com/soPl4ZiRor
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
やはりこうなって、30分はあっちゅー間。
中古本がたくさんあって、分類してあるけど、ある意味で無機質(?)に並んでて図書館のようだった。
新刊はテーマごとでならんでるから、うっかり買ってしまうやつだな。
ココでも買ってないけど。
きょうの本屋さんたちは、探し物をして行くというよりも、うっかり本に出合うために行くところだな(危険地帯)。
たのしかった。
*おまけ*
帰りにおナカ減ったので晩ゴハン食べに。
チベットから古墳とおってスペインへ。
1日10本限定 A5ランクの霜降黒毛和牛串 #おにく #ナディー https://t.co/Luvk3Hx6pO pic.twitter.com/lXkV9ACajQ
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
食べてる間、発する言葉が「おにく」だったり(おにく充)
「鉄板は熱くなっておりますのでお気をつけください」どきどき… #ナディー #しろくまグラム https://t.co/VPRjZ04LuQ pic.twitter.com/gjrbxOT2HD
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
蛸と夏野菜のパエリア(おこげおいしい)いただいたり
そういえばテラス席でタパス盛り合わせでした。 #きょうのポテサラ #ナディー #しろくまグラム https://t.co/JiZgiHad1i pic.twitter.com/8umofa1F1q
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
アーケードの雰囲気撮ろうと思ったけど、日曜でシャッターばかりなのがさみしささそったり
カタラーナ!カタラーナ! #おやつ #しろくまグラム https://t.co/IdCjhT8MzT pic.twitter.com/I50VFdcpBp
— しろくまったー (@q9x9ptter) June 18, 2017
本日3回めのおやつをいただいたりした。
まぁまぁ遠足でありました。
今度ゆとりーとライン乗りたい。
PLECTRUM Live Tour 2017
『The Life Romantic』
プレクトラム13年ぶりのレコ発ツアー。
新譜はここで買おうと思ってたので、まだ聴いてないけど。
まぁ、8割知らない曲でもプレクトラムのライブならたのしめるから大丈夫!
アッキーが「名古屋でワンマンしたことあったっけ?って言ったけど、前のPROM NIGHTのときに、オープニングアクトがbursでやってましたね」って言ってたくらいめずらしい名古屋ワンマン。
bursが出てたってことは、わたし行ってそうなんだけど、JUGEM以前の日記は確かめられない(管理が雑でログが…)。
タイちゃんが、おじいさんの写真から自らの頭髪に不安を覚えるという話をしてて「いま3回めの15歳なんで、まだ40代が遠いから!」って言ってた。
きょうも新しい表現出してくれる。
30 BOYをやる前に「もう40そこそこになってたりするけど、この曲はずっとやってきたい」って言ってて「40そこそこじゃなくて半ばだろうに」とこっそり思ってたりした。
いや、プレクトラムはいつでも青春真っ只中な曲だからいいんだけど。
ていうか3回めの15歳でも青春真っ只中が浮いてなくて似合ってるプレクトラムってなんなの!!(うれしい)
大学で出会って、デビューして21年。
タイちゃん「人生の半分以上のつきあいだね」
アッキー「でもその半分以上の13年アルバム出してない」
(一同笑)
チガちゃんを指して「ずっとアルバム作ろうって言ってくれてて」
ありがとう、チガちゃん(誰目線)。
きっちょんが抜けてからずっとプレを支えてたから「つきあい長いのに初めてのアルバム…」と言ってた。
もっくんがプレクトラムに参加するきっかけになったイベントの話をしてくれた。
ふたりで弾き語ってるMotorcycleに、もっくんのドラムを足したら素敵な化学反応をおこしたらしい。
という話をしながら、タイちゃんがうたい始めた。
それに合わせて、みんなが楽器鳴らす。
あぁ、フルコーラス聴きたかった。
その他「サークルの先輩後輩だったのがどうやってこの感じになってったか」など、プレクトラム歴13年の浅いリスナーとしては知らないこと多くて、興味深い話題が多かった。
3回めの15歳でも青春真っ只中が似合う(2回め)タイちゃんもすごいが、いつでも笑顔でギター弾いちゃうアッキーもかわいくて、このコンビ最高だなと思う。
右のレスポールと左のレスポールで奏でられるLes Paul Masterで終わってった(気がする)。
やるだろうなーと思ってても、TILL I DIE AGAINのイントロで、けっこうな声が出てしまった。
聴けてすごくすごくうれしかった。
ノーマン・ブレイクに捧げる曲、No Man Breakでは、アッキーがイントロで中断してチューニングし直すほど気合いを入れてやってくれた。
ダブルアンコールしてくれたけど、たのし過ぎて、あっという間だった。
「今度は13年も待たせない」って言ったから、2年以内(なんとなく)にはまた新譜かライブでお会いしたいものですよ!
物販に並ぶふたりと写真撮らせてもらった。
もうこれ恒例にしていこう(勝手)。
この直前にアッキーにTシャツほめられ、やたら舞い上がってたりするワタクシでありましたが、鏡に映らないように写真撮れたからまぁいいや。
ちなみにLaundryのマーベルのヒーローのパロディみたいなやつ着てた。
事前に買ってないけど、特典のピックもらえた。
そんでサイン書いてもらったとき日付入れてもらうの忘れた。
チケットの半券もCDに入れとこうっと。
*セットリスト*
Stand By Me
Japanese Disco Is Fun!
30Boy
Hums
帰るの唄
Paint It Grey
Uptown Girl
Self Service
Don't Tell Me A Lie
Flow
Burn To Shine
Maybe Tomorrow
Cherry Boy〜1994〜
Night Patrol
Suite Home
Tears For Beers
Till I Die Again
Les Paul Master
(アンコール)
No Man Break
Book End
Star Bowling
海辺の話なのに、どんより曇った冬の空の映画でした。
マンチェスター・バイ・ザ・シーというのがアメリカの地名であることも知らずに観てたくらいの無知っぷり。
兄の死をきっかけに、辛い過去から逃げるように出て行った街へ戻ってきて、甥の後見人に指名されてるけどどうしよう、っていうお話(雑)。
回想と現実とを行ったり来たりしながら、乗り越えられない過去と向き合い、前に進む道を探したり見つけたり。
わたしがリーの立場でもこうしたかな…叔父さんと叔母さんじゃまたちがうしな…。
「もうちょっとあの子の話を聞いたげて」とか思って観てたくらいだしな。
パトリックがちょっと悪いやつだけどいい子なのがまたツラい。
どうなってしまうのか、はらはらした。
でもみんな前向けるようになってた。
そんなココロ軽くもならないけど、重たいまま終わらなくてよかった。
メトロポリタン美術館の服飾部門のキュレーターと、アメリカのヴォーグ誌の編集長のふたりを中心にしたドキュメンタリー。
涙が出るほどうつくしいドレスにみとれてたもんで、字幕あんま読めてなくてパンフ買っちゃったよー。
「鏡の中の中国」展の内覧会の場面。
ジャン・ポール・ゴルチェが、展示物に感激するなど素直な反応してて、洋服だいすき!感満載で、かわいらしくて笑ってしまった。
展示保護される古いドレスたちも良いが、ガラ招待客の各界のすごい人たちの新しいドレスに深いため息出た(うっとり)。
「ファッションはアートか?」というインタビューで、カール・ラガーフェルドが「とんでもない。ココ・シャネルはアーティストじゃない、ドレスメーカーだ」と言い切ってるのもかっこよかった。
「鏡の中の中国」展の芸術監督のウォン・カーウァイの言葉がやさしいのに強くてグッとくる。
毛沢東と仏陀の提案の辺りで、ぼんやり嫌悪感を抱くのはわたしがアジア人だからなんだろうか…とめずらしいことも考えた。
いろんな立場の人が、それぞれちがう考えなんだけど、ファッションに対する愛と、中国の文化に対する尊敬があふれてて、とてもステキ。
そんで「鏡の中の中国」展がワールドツアーすればいいのに!!と思うほど観たくなる。
せめて図録で!みたいよー!!(うおおん)
CDでオープニング聴いてるときがイチバン泣けるっていう…。
勝手にオフィシャルサイトとともにカウントダウンするほど、たのしみにして終わってったコレクターズの武道館公演。
前売りが7枚残って当日が170枚以上売れたアレな。
この日は大阪で上映会やってたんだけど、当然行けるハズもなく。
SNSで友人が「これを観るためにおつまみ買ってきた」と投稿してたのに触発され、帰りにコンビニ寄ってみたのはよいが
カウチポテトならぬ、座いすハロハロみたらし団子(語呂が悪い)になったけど
気にせずスタート。
しかし深夜のビデオ鑑賞というものは、だいたい眠い。
こんなに音と映像がズレるもんなのか(それはハードの問題
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年6月7日
しかも集中できない。
なもんで気づいたら終わってて再生押してまた寝ててをくり返し
まぁ、こんな感じになりつつ本編とバックステージのドキュメンタリーとオープニングのフル動画を視聴完了。
CDはiPodに落として通勤の友に。
日を改めて極悪コンビのコメント入りも見終わった。
そんで自分でもよくわからん弾みがついてアメストTV見始めてた。
2002〜03年ごろ(だったかな)コレクターズさんがAmazing Street @TVという動画配信をやってて、それのビデオ化されたやつ。
当時わが家のネット環境はダイアルアップののんびりしたものだったので、ほとんど見たことはなかった。
確か有料だったか、ファンクラブ会員しか見れないやつだったっけ(うろおぼえ)。
視聴時間より遥かに長い読み込み時間…(昔話はそこら辺で)。
テイチクのロゴ入ってたから、再発かベスト盤の特典かなぁ。
インペリアルって書いたる。
怒髪天とレーベルメイトになっててもおもしろかったかな(そうでもない)。
今年の大舞台のライブ映像見終わったあとに見る、2003年ごろのMILLION CROSSROADS ROCKのライブ映像は、込み上げてくるモノがデカ過ぎて叫びそうに。
その直後に見た初期メンバーによる僕の時間機械のライブ映像に、言葉にできないなんとも言えない気分になった。
大丈夫。
武道館のビデオ観てたら、いまのコレクターズも好きになってきたし、いいバンドだと思えてきた。
てことでツアーがたのしみです。
怒髪天 GOLD N' SILVER TOUR 2017
"きんは100歳、ぎんも100歳、俺達あわせて200歳"
\はじまるよー!(坂さん)/
怒髪天のツアー初日行ってきました。
ライブの前後にフロアに流れる音楽はthe ピーズ、王子がアンコールでピーズ武道館T着てたりの組合員のピーズ愛あふれるもの。
そういや坂さん8月生まれだから、ツアー中に201歳になってまわんか??
…なんてツマらんツッコミは置いといて、ひさびさの怒髪天ワンマン!!
サンバイザー兄弟を観に行って「兄ィ、うたうまい」「王子の曲すばらしい」「ていうか怒髪天のライブ行きたい」ってなってたので、やっと…!という気分。
「俺たちよりココが似合うバンドないだろう!」と兄ィが言うのは、元キャバレーという雰囲気を残したハコだったから。
ステージは低めなので、台が置いてあって、なるべく乗って後ろの方の人も見えるようにやってくれてた。
たぶんドラムセットもちょっと高くなってたんじゃないかしら(想像)。
アルバムのレコ発じゃないから、先週のインストアでの予告通り、新旧織り交ぜて。
序盤にやってくれた、わたし大好きな曲で、600円の高級ミネラルウォーターがどっか行ってしまった(動いた拍子に落とした…あとで見つけたけど拾えるところじゃなかった…)ほどでありました。
兄ィが、過去の俺の曲に背中を押されるとか、励まされるとか言ってた曲たちは、過去のわたしを何度もココロ軽くさせてくれたものばかりだったので、気がついたら結構な前の方で見ているほど、じっとしとれんのでした。
アンコール2曲め、怒髪天お得意のひとつである「生きてまた会おうぜ」的なハッピーになるやつだったんだけど、そのときに、ステージのネオンや色電球が全部点いて、よりグッときた。
声つまってきた(涙は出ない)。
このときばかりは、後ろの方で見てた方がよかったなーと思った。
フロアの天井から吊ってあるいろいろも光って回ってたし、ステージのネオンとかリレーで光る電球の全貌見れた方がいいやんねぇ(じたばた)。
他の会場でどうなるかはわからないけど、すべて終わったあと、坂さんの「今夜も始まっているだろう」のカラオケが流れてきた。
2番になるとこでワイシャツにネクタイ姿の坂さんがステージに現れて歌ってくれました!!
会場に似合いすぎる!!!
そんで曲が終わったら、坂さんひとりで終演の挨拶しておしまい。
名古屋はツアーの終盤なので、セトリが変わっているのか、新曲が化けてくるのか、とてもとてもたのしみ!!
〜7月9日
カタカナに弱いので作家の名前は覚えられないが(得意げに)こういう世界の絵は好きだ。
白黒の絵の辺りを眺めつつアスタロトとかベールゼブブいないかなーと思うくらい、奇妙な生き物(魔物なのかなんなのか)とその世界で魅入ってしまった。
まぁ、元ネタの一部なんだろうけど(しらんけど)。
後半は現代美術的な不思議の世界になってた。
ネコへのインタビュー(音声のみ)があり、質問内容とネコの返答を書き起こしてるのを見ながら聞いてたら笑えてきた。
じわじわと尾をひく。
作品数も1点辺りの絵の密度も多いし濃いので、途中から内容が入ってきにくくなるくらいでした(伝わりづらいけど、すばらしいと言ってる)。
こんな展示やってるからいるのかと思ったらそうじゃないっぽいカエルさん。
そして建物カッコイイ…。
えんぴつとシートを持った親子連れを複数見かけたから、子ども向けの企画があるんだろうな。
何も考えずに見たい方だけど、いちいち「これ何?」って見るのもおもしろいかもなー。
アルトさんのオイル交換してきました。
メンテナンスパックのやつが、いつのタイミングで発生してるかわかんないので(覚えとけよ)今回手持ちのお金が減らなくてとてもおトクな気分(その分の支払いはアルトの料金に含まれてる)。
ぷち旅(大阪はぷちなのか?)の前に行けてよかった。
オマケ。