2017.07.30 Sunday 19:12
奈良美智 for better or worse
works: 1987-2017
豊田市美術館
〜9月24日
「海外から集めるのたいへんだったんだから」と本人が言うほどの作品が集まってたらしい奈良美智展行ってきました。
印刷物でもよく見るけど、原画はとてもデカいというのが多いので、筆使いというのはまぁそうとして、まつげや瞳に細かく入ってる光まで見れて感激。
立体作品には小屋まであったり、展示室ごと作品のようになってたり、とてもたのしかった。
常設のも観てきた。
クリムトの絵に合えてうれしい。
ついでに高橋節郎館も行ってきた。
漆塗りの衝立とか、そんなデカい漆器見たことないので、とてもびっくりした。
こんな面積の螺鈿細工見たことないし。
すてきやった。
やたら敷地が広く建物が離れてたので、両方たのしめた。
だいたい企画展で容量オーバーな感じになってまうのでね。
ミュージアムレストランは混雑してきてたので、おやつでカロリーを取っといて、おとなりの市民文化会館へ移動。
奈良美智氏の講演会に。
大きなスクリーンがあったので、写真見せながら解説してた。
作品の話より、昭和30年代〜40年代の青森の写真を見せつつ昔話をしてたり、青森の好きなところの話だったり、子どもの頃の話だったり、長久手時代から現在までのアトリエの写真だったり、海外に行ってたときの話だったりだった。
「あー懐かしい」と何度も言いながら。
「絵の話より、どういうモノを見てどういうところから作品になるかって話の方がいいと思うんだよね」
「みんなある年齢から同じ教育を受けてくるんだけど(家庭だったり時代だったり土地柄だったり)その前に体験してたこととかが発想の土台になったりすると思う」
などの発言が印象に残る。
「緊張してる」と言ってたのが最後の20分くらいのとこで「調子乗ってきた。いまから3時間くらい喋れそう」とか言い出しておかしかった。
その最後の方に「ひとつの絵が完成するまで」というスライドをいくつか見せてくれた。
1枚の絵を描き上げるまでに2回くらい描いて塗りつぶしてたのには、たいへん驚いた。
わたしもそういうモノの作り方するほうだけど、規模がちがいすぎる。
わたしの場合、袋とかの縫い物だけど。
って、仕事でもいっぺん仕上げ手前くらいまできて、ちょっとちがうものに仕上げてること多いわ(おい)。
「まわり道をしても、いい作品を仕上げるためにムダな作業じゃない」
って。
規模がデカすぎるけど。
そしてよく写真を撮る人だとわかった。
メモ代わりっていうかメモなんだろうな。
「この写真をもとにした習作飾ってあったでしょ?」とか「これを塗りつぶしてこうなってこうなった作品も(展示して)あるんだけど」とか言われて気になったので
2周め行ってきた。
アクリル絵の具で厚塗りしてる作品には見えてたけど、淡い色もあそこまでの厚塗りだったとは想像もできてなかったわ!!!
という確認をしてきた。
ブルーシート白く塗ったようなとこに絵が描いたったやつあったけど、よく見たら麻袋的なものとか布っきれのようだわ(たぶん)という確認とか。
1回めに見てたとき、bloodthirsty butchersのロゴの入ったギターケースが添えられた作品がなんとなく気になってて。
「最初こうだったんだけど、こうしてこうなった。ギターとかそこ(アトリエ)にあって、ブッチャーズの曲聴いてたらこういう絵が描けた」と言ってたのがそれで。
前髪で目が見えず、唇を噛む歯が見えてるっていう、ほかのとはちょっとちがった絵だったのだ。
ちなみに制作は2014年だった。
第1展示室の出口に謝辞のパネルがあって、朝はスペシャルサンクスの中に「増子直純(怒髪天)」を見つけて仰け反ってけど、夕方はその最後に吉村秀樹を見つけて、何もわかってないけど答え合わせできた気分になった。
吉村が最後なのは五十音順なんだろうけど。
なんとなく乗せられた気分だけど、ユリイカ買ってまった。
袋がほしかったからグッズ買おうとしたけど「この絵のグッズあったら買おうー」ってやつがグッズになってなかったので、あきらめた。
外に出たら、おいでん祭の花火客でいっぱいだった。
丸1日美術館におったの初めてだわ。
がっつりたのしんできたった。
2017.07.20 Thursday 21:29
沢田研二
50周年記念LIVE 2017〜2018
50周年記念の50曲ライブ!
いやー69歳のジュリーがカッコよくてカワイくて!!
1曲おわるごとに「ありがとう、サンキュー、アリガトーネ」と右に左に中央に言ってた。
66本ツアーの2日めだったからか、序盤MCのタイミング忘れてたりとか(それ言っちゃう)もしてたけど、歌詞あまりまちがえないし、すごかったー!
「さっきまちがえたね?」とか自分でそれも言っちゃうし。笑
さすがに50曲もやるから、フルコーラスではないんだけどね。
タイガース時代からのヒット曲ちりばめられてるのが、テレビサイズの曲の長さで、それもまたベストテンぽい。
昭和50年代にベストテンがっつり見てたから、リアルタイムで好きだった曲も聴けて、とてもシアワセ。
ステージはバンドメンバー(ドラム、ベース、ギター、キーボード)と照明だけというシンプルなセット。
そこを駆けたり跳ねたりしながらうたってるし!
「(アタマを撫でながら)ずっとマルガリータなんですけど、鏡を見るたびに『こんなんやったか』って思うんですけどね。『伸びんの遅なったな』って」
「坊主の役やるのに丸刈りにせんとどうすんねんて。昔は断ったこともありましたけど…若かりし頃ですけど。トシとったらどーでもええですわ」
MCの内容やスクリーンのコラージュ映像にまで、サービス精神旺盛なのが現れてて、隅々までたのしかった。
「いろいろやってきて、ずっとやっていきたいのはライブなんですよ」
なんてココロ強いことも!
「だからみなさん、お元気で。ひとり減り、ふたり減り…100人減ったら困りますよ」
なんて言ってたり。
いやーいいもの見た。
ツアー終盤、来年1月に名古屋ですってよ。
きゃーどうしようー。
2017.07.14 Friday 23:37
2017全国ホールツアー
「TOKYO SKA Has No Border」
ザ・エンターテイメント!って感じのショーでした。
長いことワンマン行ってないし、ライブ行かないからアルバムも聴いてないしで、ものすごくひさびさでした。
何年…7、8年は行ってないかも…。
中津川で観たのも3年くらい前…?
なもんで、ツアーのコンセプトとかもマッタク知らず、ホールツアーならリハビリにちょうどいいや…くらいの感じでのぞんだんだけど、いやースゴかった。
NO BORDERと名がついているのだけど、ライブの導入から客を巻き込んでいた。
メンバーがロビーから入場するし。
終演までに、総勢50人近くステージに上がったんじゃないかしら。
言ってくれたらおしゃれして来たのにー(シゴト帰りのテキトー過ぎるいでたち)。
内容も、ホールの舞台機能をたくさん使って、ちょっとしたお芝居のようでした。
シャボン玉ホリデーみたいな音楽劇。
シャボン玉ホリデーも木曜スペシャルでやった特番しか見たことないけど。
NHKでありそうなやつっていうか。
笑わせない全員集合みたいっていうか。
途中見せた、はじめちゃんの背中がきょうのライブのすべてかなと思ったけど(うっとり)、GAMOさんと沖さんの美宝堂に全部持ってかれた。
全国各地の「地域に深そうで他所では知られてなさそう」なネタを取り入れてるのかな…。
スカパラの客を楽しませることに対する本気を見せつけられた(脱帽)。
それくらいネタが細かかった。
YouTubeでさくさくと見つけてやった感じじゃない。
ステージに上がらなかったわたしたちも舞台装置の一部として、しっかり参加させる演出とか。
谷中さんの「みんな谷中の頼みを聞いてくれー!」とか。
あとNARGOかわいい。
はじめちゃんの方がかわいいけど。
しらないスカパラ観れて楽しかった!
冬にダイアで2daysですって。
こっちは演奏がとにかくカッコイイんだろうけど。
そっちのスカパラも観たいよねぇ(観たい)。
2017.07.10 Monday 00:25
しろくまさんはこないだ松阪で会場限定Tを手に入れたので、ツアー中はそれを着るつもりらしいです。
朝から暑かったので、学校の夏休み頃まではなんとなく解禁しないでおこうと思ってたノースリーブでおでかけが実行された。
この日は36℃くらいになってたそうだ。
おかげで「岐阜暑いね」と会うひと会うひとに言われる。
かき氷の有名店、赤鰐は開店前からよく並んでいた(確認のために通っただけ)。
会場の近くにクルマを置き、おつかいで柳ヶ瀬商店街を歩いてたら、SENSOR解体現場の横を通った。
土曜日だからお休みだったけど。
しんみり。
先日、更科の冷やしたぬきの話をしてたことがあったので、お昼ゴハンを求め京町(まあまあ遠い)まで歩くか悩んだけど、なんせ暑いので日陰とか屋根のあるところとかを歩くことにした。
神田町の通りには気になってる店がけっこうあったからね。
そんで羽根町にて
ダンスホールがイタリアンの店になってビアホールになってる店を思い出し
カロリーを補給し(おいしい)
外観は変わってしまってるが、来れてよかった。
そしてハタと気がつけば、おつかいの品は食べ物だった。
なもんでクルマに一旦戻り
柳バスの濃姫仕様で友人との待ち合わせ場所に移動。
ちなみに柳バスは100円で乗れるループ線。
友人の希望で昼から開いてる(席はだいたい空いてないけど)新岐阜の居酒屋、水谷へ。
コドモの頃から気になっていたお店だけど、なんとなく来たことがなかった店に初入店。
いや、入れてないけど。
14時の開店のとこ開店ほどなく来たハズなんだけど、すでに歩道の配電盤をテーブルに呑んでる人がいた。
空いてて案内されたテーブルは、よく日が当たってたので
どて焼きの串なのにものすごいバーベキュー感漂わせ
サンガリアの烏龍茶もおかわりするほどたのしんで
柳ヶ瀬ブルースの歌碑の場所も思い出し
暑いから喫茶店でよく涼んでから会場へ。
まさご座の前を通ったり、antsの入ってるビルの周りを軽く案内しつつ。
先々週、東海3県の名古屋じゃないとこがいい盛り上がりだったので、こっちも盛り上がりますように…と願いつつ迎えたライブは、ハコの感じも別のタイプだからか、こっちはこっちでいい盛り上がりを見せて、ていうかカトウくんがよかったのでよかった。
ライブがよかったので、軽く打ち上げる。
玉宮町の辺りに多い、昔ながら風の新しい店じゃなくて、ひとんちの晩ゴハン(ほめてる)みたいな料理が出てきた店で。
友人を駅まで見送り
初めて黄金の信長像の写真を撮り
慣れないバスターミナルをうろうろしつつ市内循環線ののりばにたどりつき
信長バス(これは通常の市内料金=210円)で柳ヶ瀬に戻り
マッスグ帰れてなくて寄り道しながら帰宅。
思えば1日中戸外を歩き回って足もまた腫れてきてるわで
や、フツウに疲れてたんだよ。
また両足なかよく腫れてるけど。
われながらアタマ悪いとは思うけども。
とにかく、よく汗をかいて、よく日差しを浴びたので
湯あがりにカラダ(表面)冷やしておきました。
実は先週、蒸し風呂のような暑さのなか、喉の渇きを覚え頭痛がするわーと思ってるウチに、駅の階段を踏み外し両足捻挫してるのだ(すいぶんほきゅうはこまめに)。
特に思い切りひねった左足がひどく、外出時はサポーターしてる。
サポーターしてると左足首が固定されてるので、それをかばうミョーな歩き方で右足もけっこうな負担だったらしい。
つーか腰にもきてる。
いやーでも歩けるもんだねー。
でもやっぱ、そうも歩いたらいかんかったねー。
たのしかったので、まぁよし(だいたいこういう締め方)。
なんとなくココロ残りは、丸デブの閉店が思ったより遅かったので、行こうと思えば行けたこと。
ゲストの希望かなえるのってムズカシイ(おおげさ)。
懲りずにまた岐阜へあそびに来てくれますようにー。
ノースリーブのワンピースの夏休み感
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年7月8日
朝から暑かったので、学校の夏休み頃まではなんとなく解禁しないでおこうと思ってたノースリーブでおでかけが実行された。
この日は36℃くらいになってたそうだ。
おかげで「岐阜暑いね」と会うひと会うひとに言われる。
かき氷の有名店、赤鰐は開店前からよく並んでいた(確認のために通っただけ)。
会場の近くにクルマを置き、おつかいで柳ヶ瀬商店街を歩いてたら、SENSOR解体現場の横を通った。
土曜日だからお休みだったけど。
しんみり。
先日、更科の冷やしたぬきの話をしてたことがあったので、お昼ゴハンを求め京町(まあまあ遠い)まで歩くか悩んだけど、なんせ暑いので日陰とか屋根のあるところとかを歩くことにした。
神田町の通りには気になってる店がけっこうあったからね。
そんで羽根町にて
ダンスホールがイタリアンの店になってビアホールになってる店を思い出し
カロリーを補給し(おいしい)
外観は変わってしまってるが、来れてよかった。
そしてハタと気がつけば、おつかいの品は食べ物だった。
なもんでクルマに一旦戻り
柳バスの濃姫仕様で友人との待ち合わせ場所に移動。
ちなみに柳バスは100円で乗れるループ線。
友人の希望で昼から開いてる(席はだいたい空いてないけど)新岐阜の居酒屋、水谷へ。
コドモの頃から気になっていたお店だけど、なんとなく来たことがなかった店に初入店。
いや、入れてないけど。
14時の開店のとこ開店ほどなく来たハズなんだけど、すでに歩道の配電盤をテーブルに呑んでる人がいた。
空いてて案内されたテーブルは、よく日が当たってたので
どて焼きの串なのにものすごいバーベキュー感漂わせ
サンガリアの烏龍茶もおかわりするほどたのしんで
柳ヶ瀬ブルースの歌碑の場所も思い出し
暑いから喫茶店でよく涼んでから会場へ。
まさご座の前を通ったり、antsの入ってるビルの周りを軽く案内しつつ。
先々週、東海3県の名古屋じゃないとこがいい盛り上がりだったので、こっちも盛り上がりますように…と願いつつ迎えたライブは、ハコの感じも別のタイプだからか、こっちはこっちでいい盛り上がりを見せて、ていうかカトウくんがよかったのでよかった。
ライブがよかったので、軽く打ち上げる。
玉宮町の辺りに多い、昔ながら風の新しい店じゃなくて、ひとんちの晩ゴハン(ほめてる)みたいな料理が出てきた店で。
友人を駅まで見送り
初めて黄金の信長像の写真を撮り
慣れないバスターミナルをうろうろしつつ市内循環線ののりばにたどりつき
濃姫と信長に乗れた。うふふ
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年7月8日
信長バス(これは通常の市内料金=210円)で柳ヶ瀬に戻り
マッスグ帰れてなくて寄り道しながら帰宅。
思えば1日中戸外を歩き回って足もまた腫れてきてるわで
ふと床に転がったままのカタチで2時間ほど経過してた
— しろくまったー (@q9x9ptter) 2017年7月8日
や、フツウに疲れてたんだよ。
また両足なかよく腫れてるけど。
われながらアタマ悪いとは思うけども。
とにかく、よく汗をかいて、よく日差しを浴びたので
湯あがりにカラダ(表面)冷やしておきました。
実は先週、蒸し風呂のような暑さのなか、喉の渇きを覚え頭痛がするわーと思ってるウチに、駅の階段を踏み外し両足捻挫してるのだ(すいぶんほきゅうはこまめに)。
特に思い切りひねった左足がひどく、外出時はサポーターしてる。
サポーターしてると左足首が固定されてるので、それをかばうミョーな歩き方で右足もけっこうな負担だったらしい。
つーか腰にもきてる。
いやーでも歩けるもんだねー。
でもやっぱ、そうも歩いたらいかんかったねー。
たのしかったので、まぁよし(だいたいこういう締め方)。
なんとなくココロ残りは、丸デブの閉店が思ったより遅かったので、行こうと思えば行けたこと。
ゲストの希望かなえるのってムズカシイ(おおげさ)。
懲りずにまた岐阜へあそびに来てくれますようにー。
2017.07.08 Saturday 22:08
THE COLLECTORS
30th Anniversary TOUR
“Roll Up The Collectors”
わたしの参加する2箇所め、地元岐阜です。
おとといくらいには、ローチケ?のキッズ分だけ△で、あと×になってたので、ひとまずホッとしてきょうを迎えることができました。
先々週よりも声の調子よく、歌詞も大きく変わらない。
歌詞はまちがっててもいいから(いいのか?)飛ばさずにうたえてたからよかった。
つーか何より客の反応がよかった。
カトウくんが大きなおめめを見開いてうたってるときが多くて「なにこのファンサービス!?(動揺)」とわけのわからないことになってました。
うれしい…シアワセ…(噛みしめる)。
あれでウインク出たらわたしがしぬかも。
しななくても息は止まるな。
MCもいつもどおり余談だらけで。
曲のつなぎもつながらない。
ワイドショーネタで広がり過ぎて、カウント取るコーヂくんも笑い出してたほどに。
加「すごいね岐阜…。前より盛り上がってんじゃないの?」
古「忘れちゃったよ…」
客(えー)
加「もう3回めだし…」
客(にかいめー!)
加「俺がもう忘れちゃってる」
ここまでの移動は新幹線→在来線だったそうで。
新幹線でディズニー帰りのファミリーが持ってる風船のミッキーやプーさんと目が合ったりのたのしい車両だったそう。
ピンクの短パンにサングラスの武道館アーティストさまが、風船とのスリーショットを写真に収めてもらいたくなったらしい。
コーヂくんをカメラマンに、ゲリラ撮影に挑んむけど風船の視線をもらえず、再撮くり返すうちに、子どもが不審がってきた…という。
ユカイな56歳のお話でした。
それにしても、在来線に乗ってくるコレクターズ…見たかった…。
加「武道館やったからって、俺たちは変わらない。いるじゃん、よく昔の曲をナントカ2017みたいにやる人たち」
古「誰だれ」
加「言えるわけねぇじゃん」
(去年再結成して紅白初出場したレーベルメイトさんかな…)
加「俺たちはそういうのやらないから」
客(愛ある世界はー?)
加「あれ俺うたってねぇし。何つっこんでんじゃねぇよ」
ふーん…うたってない…ふーん…。
加「岐阜出身で有名なロックミュージシャンとか誰がいるの?」
客(のぐちごろー)
加「え、野口五郎、岐阜なの!?」
そう、岐阜県の美濃市の出身なのです。
むかし似てるって言われてたとかゴロートーク。
加「ヒデキには会ったけど、ひろみにまだ会えてない」
客(ひろみ会ってる)
加「なにオマエ、俺の友だちなの」
客(ポッドキャストで御三家制覇って…)
古「あーーーーー!!!!会った!会った!」
加「会った?」
古「空港バスで」
加「あーー!滑り込むように乗り込んで『あれが芸能人』っつった」
みたいな流れが。
野口五郎が出なかったら岡田奈々って言おうと思ってたんだよな。
岐阜市出身だし。
終盤でぎゅーと押されて、カトウくんおさわりし放題なとこに来たけど、コレクターでおナカをさわるくらいにしといた。
きょうはわたしの好きなカトウくんがたくさん見れてシアワセやった。
しばらく生きていけるほどシアワセや。
さー、次回は京都!
待ってろー!(何を?)
2017.07.01 Saturday 22:57
爆音映画祭
BAKUON FILM FESTIVAL
in 109シネマズ名古屋
名古屋で初の爆音上映で、2010年2月に劇場で観たっきりの映画を観てきました。
DVD持ってるんだけど(たぶん)こわくて観たことない、ミッシェル・ガン・エレファントのラストライブのやつ。
ひとりで観るのこわかったので、前いっしょに劇場で観た姉と。
ちなみに彼女は、ラストツアーのレインボーホールで抜け殻になったわたしを保護したりもしてた。
前に観たときは、うずうずもぞもぞしてる人が多かったけど、きょうはじっと噛みしめてる人が多かったという印象。
なもんで、わたしもしんみりモードになってた。
4月にTHE King ALL STARSとThe Birthdayの対バンを観たので、いちいちじわっといまの姿が重なる。
30ちょいのメンバーのアップのときに50前のカオが。
でも当たり前だけど、アベフトシだけがそのときの若いままの姿しか見えないのが、余計しんみりさせた。
そんでこれ書くために、前に観たときの日記読み返して、同じとこで泣いてたことがわかった。
しゃーないなこれ…。
インスタのコメントに書いたけど、音がデカい分ひとりの世界に入ってってた。
声はあげなかったけど、ココロのままによく泣けた。
で、やっぱり「かっけええええええ」ってなるほど「このバンドもうないんだ」ってのがかなしくなってきて、2009年のときより2003年に近い気持ちで抜け殻になってた。
観に行ってよかったけど、またミッシェルの解散の瞬間を見届けて(勝手に受け取って)しまったので、つらい。
でもたぶん同じ演目の上映あったら行くんだけどね。
まぁ、ずっとミッシェルが大好きだ。