しろくま手帖。

ぬいぐるみの「しろくまさん」のなかのひと(中年)の、ひとりまとめサイトです。

ICZ-R110とWF-1000XとMM-BTAD4N2を何かのはずみで買ってしまうの巻


とりあえず使えるようにしたとこまでです。



〜やりたかったこと〜
通勤中にラジオが聞きたい。

すっぴん!(NHKラジオ第1)最後まで聞きたい。
なので録音できるやつがいい…むかしはよくエアチェックする方だったし。
長年のつきあいのワイヤレスヘッドセット(SONY製)があり、有線の生活には戻りがたい。


まぁしばらく、らじるらじるで暮らしてたんだけど、タイムラグがあるから時計代わりにならない。
いいとこでバッファ中。
聞き逃しサービスはミュージシャンのゲストだとせつない(生演奏した部分は配信されない)。
なにより高速で電池が減る。


言ってしまうとほしいものはだいたい決まっていた。
ラジオは録音と携帯性を考えると、ラジオ受信できるICレコーダーのやつしかない気がする。


ヘッドセットはBOSEかSONYかで迷っていた。
BOSEさんのは、スポーツするひと向けの防滴仕様で、さらに連続5時間再生はかなり魅力だった。
見た目もカッコカワイイし。
ありがたいことに、そんないい耳してないので、音質についてはそうこだわりがない。


試着してみたら、どこかのレビューにも書いてあったけど、けっこうデカい。
スポーツ向けなら落ちにくいハズ…と信じたい。
耳の中の軟骨に引っ掛けるようにできてるやつがうまく引っ掛けられない。
コツがいるのかも…つーか慣れれば大丈夫やろ。

充電できるケースはどっちもどっちだけど、BOSEの方が個人的には良さそうな。


トランスミッタは選ぶほどないので、店員さんオススメにしといた。


で、まぁ、最終的な決め手は、本体の小ささと価格で冒頭の写真の方。
トランスミッタ分の価格差がありましたのよ。

つかまえた店員さんが自前で持ってるらしく、個人的な辛口批評も聞かせてくれた。
SONY製持ってる上でBOSEすすめてたので、ツラいめにあったらしい。
それはちょっとどきどきするけどまぁいいや。
あと、残念なSONY製品は許容できる(気がする)。


帰宅してさっそくセットアップ。

まずラジオ。
地域設定すればAMはサッと入るようになった。
FMはアンテナを差さねばならなかった。
まぁ家にいる間は、どこかしらにアンテナ伸ばしときゃいいからいいや。

聞きたい番組始まる前に予約録音の方法を覚えた。
(水木金土曜日の0時〜1時まで)
ついでに月〜金午前の番組も予約しといた。
しかし木曜の放送で春休み入るので、いらないデータの消し方も早く覚わるな。





USBケーブル増える問題は致し方ない…。


もたもたしてる間に番組始まってた。
電源消してても録音されてるとか、予約録音中ならうっかり電源消しても大丈夫とかを確認。


ヘッドセットはスマートフォンのアプリでいろいろするらしいので、アプリをインストールした上で、でんわさんとペアリング。
うん。
音も聞こえるよ(当然)。

でもiPhoneから音楽聴きたいのがメインじゃないんだ。


トランスミッタとヘッドセットをペアリング。

長押しの長さがわからず電源入れる落とすをくり返したりしたけどな。
無事に完了。
うん、聞こえるよ。

ついでに持ってるやつ(XBA-BT75)ともペアリングしといた。
うん、聞こえるよ。


そんなうちに予約録音終わってたので、大丈夫と思いつつも、このラジオで電波とばして拾えるのか。





深夜便きこえるよ。
よかった。
とりあえず当初の目的果たせる。
と思う(まだ戸外出なてないので)。


そういやドックにアンテナ差さないとFM聞けないなら、こいつ単体だとどうなんだろう。





あー。そうですかー。
付属のイヤホンはアンテナですかー。

じゃあ、FM聞きたいときのためにイヤホン持ち歩かなきゃだな…。


あ、荷物増えるとかは、ちょういまさらな問題なので、さらにあきらめるとしよう…。
(常時荷物がデカくて重い)


それにしてもポータブルラジオも、新しいヘッドセットも年単位の長い期間悩んでたのに、加藤ひさしが1週間夜中にラジオやるってだけでこの行動力。
背中おす理由ほしかっただけだけど。
なんでもイキオイだいじ。



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谷川俊太郎と佐藤慶次郎の不思議 at ぎふメディアコスモス ドキドキテラス

佐藤慶次郎 作品展示「これは不思議だ!」の開催を記念して、親交のあった谷川さんのトークイベントがあったので行ってきました。
展示は1階のエントランスホールです。
今月30日までです。


↓イベントのお題目。
第1部「谷川俊太郎が語る、佐藤慶次郎の世界」
古川秀昭さん(前岐阜県美術館館長)と。
第2部「谷川俊太郎質問箱」
吉成伸夫さん(岐阜市立図書館長)と3人で。


古川さんが紹介をなさらないので、誰なのか話の内容から推測しながら話聞いてたけど、チラシにしっかり書いたった。

正直なところで失礼ながら、佐藤慶次郎さんが誰なのかもわからずに行ってたので、こんなおもしろい作品を作る作曲家がいたのか!とびっくりでした。
磁石で回りながらワイヤーを上下に動く作品のために自宅1階の天井ブチ抜くとかね、音のスキマの余韻を楽しむような実験音楽とかね、いろんなとこで聴いてる名もない音楽とかね。


谷川さんも「佐藤さんの作品のいいところはノンセンスなんだよね。それ自体に意味も目的もない」というようなことを言っていた。
受け手はただ不思議なソレをおもしろがればいいのに、大人ってやつは「どうやってこうなってるの」と説明できる何かにしたがる…てな感じのことも言ってた。


ちなみに谷川さんも「詩と私生活を重ねないでほしい」と終わり頃の質問コーナーで。
ココに出てくる話は時間順ではありません、ハイ。


いやー谷川さんステキやった。
カワイイおじいちゃん。
「わぁ、テレビとかラジオで見聞きしたまんまですね」っていう感激。

質問コーナーといえば「アンドロイドにどんな詩を読ませたいか(だったっけかな)」と言われ「アンドロイドとか精巧に作られるほどどうしても不気味に思ってしまう。ロボットより初音ミクに詩を読んでほしい」と答えていた。


ご本人による「アンパン」の朗読には、途中何度か「これほんとなんですよ」「これはこうなんですよ」と解説入りの本人じゃなきゃできない贅沢仕様。
朗読はあと「ひげ」が聞けた。
古川さんが見事なひげだったので、思わず見比べながら聞いていた。


吉成さんが岩手にいたときに「まづもろともに」の詩碑の字を谷川徹三さんに頼んだのに関わってた話をしてたら「それ、父が大きな紙にいっぱい書いてたの覚えてますよ」と返してて見てる側もちょっと興奮した。

吉成さんは東京生まれ東京育ちで、岩手でそんな仕事しててどうやって岐阜市立図書館長になったんだろう…ギモン増える…。
トークの内容以上の情報も多かった。

吉成さん曰く「子どもの声は未来の声」なので、この岐阜市立図書館は「静かにしてください」と言ってはいけないらしい(市民だけど知らなんだ)。
そして子どもが図書館に参加できるように「子ども司書」というのがおるらしい(市民だけど知らなんだ)。
谷川さんはその子ども司書さんに図書館内を案内してもらったらしい。


素敵な大人とは「他人を大切にできる人。その他人の中に子どもも含まれる」と言われてハッとした。
そんな感じに、ちょいちょい子どもは未来なことを考えさせられてしまうのでした。

「人間の年齢はグラフのようなものではなく、木の年輪のようなもの。中心にあかちゃんがいる」ということも言ってて、確かにアップダウンよりも若い自らを包んで現在のわたしがあるな…。
でもわたしのいま浮かんだイメージは、木の年輪より真珠みたいな感じかな…キレイ過ぎるかもだけど、石とか異物を包んで別のモノにして忘れちゃう的な…。
それだと中心はあかちゃんやないでかんわ。
余談でした。


その他質問は「なぜそんなに本のアイデアが出るのか→生活費がほしいから」などウィットに富んだミもフタもないのもありました。

依頼ありきで詩を書くから、そこに谷川さん自身はないらしい。
でも受け手が勝手に想像をめぐらせたくなるほど、何かが見えて聞こえる言葉たちがあるんだよなぁ。






トークイベント終わってから、ゆっくり佐藤慶次郎さんの作品見てきた。

あれ、これ知ってる。

特にススキが5本のやつ。
回転するシーソーもだけど。
ていうかこのトルネードのやつも写真や動画じゃなくてとても親しみがあるんだけど。


つーかススキのやつ、いつもなんとなくどこかで眺めてた気がするんだけどなぁ…。

と、思って岐阜県美術館の所蔵品検索したら佐藤慶次郎作品めっちゃあった。
じゃあたぶん県美でそれと知らずにふれあってたのか。
さわってないけど。

所蔵品もたまに入れ替わってるので、いつどのポイントで見てたのかはわからない。

ということで、岐阜県美術館に行きたいです。


そういえばトークイベント時、吉成さん曰く「めっちゃ子どもの字」の質問で「しんたろうさんは、にんきものなんですか?」というのがあった。
(しゅんたろうさん、じゃなかったらしい)
「人気者だと思いますよ、これだけの人が集まってくれたので」
と答えてた。

イス100席は開場前に並んでたひとで埋まってて、その周りにもたくさんのひとがいたもんなぁ。
遠くは九州から来た方もいたらしい。


とてもたのしかった。
疲れ果てて帰宅した過日、広報手に取ったわたし、ありがとう。
とてもステキな時間だった。





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アブラーズ at Bottom Line

アブラーズのミニサミットのツアーです。


バンドでやるのをサミットととするのに対して、3人だけのをミニサミットと呼ばれています。
通称ミニサミ(というよりそうとしか呼ばれてない…)。


〜カルクウラミゴト〜
いつもはもっと狭いハコで全員着席のミニサミツアーなんて抽選当たったことなくて平日開催の東京のミニサミ定例会になんとか一度だけ行ったことあるだけなんだよねー。
今回も告知と受付の時点ではとても狭いハコだったのを応募多数でやっとまぁまぁなキャパのライブハウス借りてくれたのでやっと参加できたっていう…。
〜ウラミゴトココマデ〜


おおよその構成は、3人がロッキーのテーマで入場

テキーライッキでスタート
(ちょうどグラス置いたとこで曲終わるミラクル起こってた)

50半ばのおっさんたちが飲んでる姿や、その会話を眺めている

ときどきギターを持って演奏うたう

時間の経過とともに酔いがすすむので、会話や演奏もグダグダしてくるのをたのしむ

それぞれが作曲したチェッカーズの曲をうたう

終わりっぽい曲で一旦終了

フロアを片づけて物販とDJのふれあいタイム

おしまい


トール氏→アンバサダー武内
ユーちゃん→アルマジロ大土井
ナオちゃん→リットル藤井
です。

アルコール入りの状態でスタートしてる上に飲みながら進行してくので、客からおかね取ってるイベントだと忘れられる。
途中、子どもとお風呂の話をしていて(男子ばかりの親、女子と男子の親、女子の親…年齢も成人してるのから今度小学生まで)アンバサダー氏が「ごめん、オマエらのこと忘れてた」と客がいるとこすら忘れられてしまう。
それが成り立つイベントなのだ。
メンバーなかよし(たまに演奏)っていうのを有料で見せてもらえると思えば…でもたまにちゃんとしてなさ過ぎてメールがやってくるらしい…。



卒業シーズンなので、きのう三男氏の卒園式に行ったアンバサダー氏が泣きそうなのを超えるおもしろ体験(または嫌がらせ←アルマジロ氏曰く)をしてくれたりした。

そんな話題のあと荒井由実の卒業写真のカバーを聴かされると「サビの歌詞がまんまアナタたちなんすけど」って思えてくる。
ちなみにそのあとに久留米の先輩・蒲池法子の制服をリットル氏がうたってて「ユーミン続いとる」としみじみしていた。


アナタたちはわたしの青春そのものだわ、ほんと。


セルフカバーのコーナーは大好きな曲たちが聴けてシアワセだった。
声も出んっつーか息飲んだ。


途中、リットル氏がマイク持ってフロアに降りてきて客に何かしに行くコーナーあった。
お題を与えてたのに、酔ってるから聞くことがどんどん変わってくので、ナオちゃんが至近距離なのにノリについていくという難題が客側に与えられる。

近くのひとが捕まってた(捕まえた?)ので、「そこに!ナオちゃん!!」ってなってこっちまでどきどきしたわ。



いつもあまり打ち上げというふれあいタイムまで残らないんだけど、きょうはなんとなく残っていた。
いつも残らない理由は、ファン同士で友だち作らないし、積極的に話しかけたい方でもないし、眺めてるDJイベント苦手だしっていう。

でもせっかく残っていたので、持ってないDVDをリットル氏から買ってきた。
おつり受け取って握手してもらった。
ちょっと話しかけたので、耳元で答えてもらいながら、わたしの右手を両手で包まれていて、それだけでしばらく生きていける…。


そんなにいろいろ買えないので、アルマジロ氏とはふれあえずかぁ…と思っていたら、帰らない客を帰らせるために、お見送りハイタッチをやってくれた。
アルマジロ→リットルの順で。


なので無事にアルマジロに触れることもできた。

たのしかった…シアワセや…。



そして気がつけば、いちばんフレンドリーに接してくれるアンバサダー氏には話しかけることもできてないので、ふれあえずでした。

でもまぁ、トール氏とは少ないなりに思い出あるし(しろくまさんとのツーショットとか)


なんにせよ今年はデビュー35周年で、ちゃんとしたライブとかアルバムも?とかいう話を聞いたので、おかねためとかなきゃー!
(うれしい悲鳴)




おまけ

今池なので得三で水分とカロリーを補給。
写真にないキムチャーは、きょうもおいしかった。




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アルト:タイヤ交換


ついでに洗車したった。


彼岸を目前に春が待ちきれず本格的に始まってたし。


うふふ。
やっぱこっちのあんよの方がかわいいよ。


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音市音座2018 at 日本ガイシホール

ホスト:スターダスト☆レビュー
ゲスト:KAN / キヨサク(MOMGOL800) / 藤井フミヤ / 吉田山田


主催の東海テレビが60周年(披露されなかったけど記念ソングをスタレビが作ったそう)、名古屋市総合体育館が30周年、3月3日のひな祭りの日に女性出演者ナシの男祭りたのしかったです。

日本ガイシホールは、名古屋市総合体育館レインボーホールがネーミングライツでいつからか名前変わってるのだ。
なので、総合体育館の施設名は日本ガイシスポーツプラザになるのかな。



で、毎年やってるらしい、音市音座。
初めて参加しましたけど。
こういうイベントによくきてるよなーと思ってたらホスト役だったとは。
スタレビがホストならだいたいハズレないわな。


てなことで、一生縁がないと思った吉田山田とか観れました。
山田が「小学生の頃Tearsってアルバムよく聴いてて…」と言ってたので、フミヤファンから好印象だったと思いますよ!
Tearsの頃すっかりオトナだったので「うわ若ぇな」と思ったりしたけど。



名古屋市総合体育館が30周年で今月末まで展示イベントやってるので

いまここに来ていて… #しろくまグラム

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開場時間頃に到着したけどそっちを見たくて、各スポーツ施設の受付で「これ…見たいんですけど、どこですか」と聞いて回りながら

こういう記念の展示を確認したり… #しろくまグラム

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ポスターの展示じゃなかったから軽く無念に思ったけど、アスリートのサインや写真のコーナーよりきゃあきゃあしてたりしつつ

これからこういうのを観ます #しろくまグラム

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ガイシホールの入口に到着しました。
(指定席なので開演に間に合えば…というタイプ)



いやーさすがスタレビ。さすが要さん。
盟友のKAN(準レギュラーっぽい?)もスタレビを立てて大人しめにおかしいことやっててよかったです。


以前観てきた、風のハミングみたいに1曲ごとの入れ替わりじゃないから、スタレビを中心にゲストで1曲(弾き語らないフミヤとキヨサクはバンドとしてスタレビとやってたけど)、スタレビとセッションで2曲。
あとは全員でセッション。
アカペラでやったSo much in loveよかったなぁ。
(風のハミングで聴いた…ので、また聴けたヨロコビ)


セットチェンジがない分、観てる方も退屈しないので、これはありがたい。

キヨサクはデカい子どもみたいでかわいかった。
KING ALLSTARSは人数多いから毎回メンバーちがってるので、ライブでキヨサク観れたの初めてだった。
やっと観れた感(うれしい)。


KANは自身の名曲をもくもくと台無しにする(褒めてる)いつもの感じでした。
グランドピアノのフタが開いてないな、と思ったら、ギターソロで風に吹かれる仕様になっていたからだったようで、途中マントをつけた要さんがピアノの上に乗って風の係のひとに風を当てられながらギターソロ(エンディングのソロも)弾いていて、とてもよかった。
(KANのバンドツアーだとギターのひとはそういう役になってる)
ちなみにその曲は、すべての悲しみにさよならするためにでした。

名曲こそ真顔で台無しにしてくれる…たまらん。


フミヤの選曲は、まぁ、こういうイベントだとTRUE LOVEとAnother Orionやんね、みたいなつもりでいたから、TRUE LOVEのあとの夜明けのブレスにはグッときた。
曲自体のレア度は低いけど、レインボーホールで聴く夜明けのブレス(チェッカーズの曲をベースにアレンジしてる)だったから、わたしにマイクついてたら「はぅう」って声拾ってたかも。

「こういうユルいのばっかじゃなくて、ロックっぽいのも」ってGIRIGIRI NIGHT。
最近の曲やってくれてとてもうれしかった。


最後の方の「ヒット曲目白押しのセッション」では、フミヤの番でNANAやってたんだけど、いつか靱公園で観たKANのフミヤの完コピっぷりはなかった。
けっこう期待したのにー。
まぁ、スタレビのイベントだしね。てことで。

アンコールは、タイムマシンにおねがいと、スタレビの愛の歌。
みんなでうたう(うたわされる…笑)。

あっという間だった。


「ひな祭りの日に男祭りへ来てくれてありがとう」みたいなことを何度も言ってて、最後も言ってたので、要さんの「本日の公演は全て終了でございます。みなさまお気をつけてお帰りください」でシメたあと、ステージからはけていくとき、フミヤが低い声で「あかりをつけましょぼんぼりに〜」ってうたいながら去ってって、めっちゃツボった。


あ、きょうひさびさに見たフミヤは、髪がちょっとさっぱりしていて、長さ的にはLOVE '91頃。
耳も出てて襟足スッキリで「ちょ、もう!カワイ過ぎる!!」ってなってました。
Vネックのニットのほどよくユルい格好がまたよかった。
他の出演者が襟のある服ばかりだったから余計にかもしれんけど。

それ見れただけでもゴハンがすすむくらいの良さでした。


いや、イベントとてもたのしかったけど。
次回も出演者によってはまた行きたいかなぁー!


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さんぶんえにっき:2018年2月28日


スーパーで買い物して帰ってきた。

電車の中は暑かったので脱いだコートやら大荷物抱えて家に上がったとこでキレイに水筒が落ちた。

足の指で上手にキャッチ☆


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